Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

五十鈴市民プール

クールビズ


酷暑に耐えかねて、自転車で5分ほどの五十鈴市民プールでひと泳ぎ。

7月1日に行こうとしたが、あいにく雨に邪魔され、それっきりになっていた。*1今日がようやくこのプールでの(と言うよりこの夏の)初泳ぎ。

設備それ自体は少々古いが、屋外プールは本格的な50メートル(浅いけど)。これで利用料金250円は魅力的な安さだな。予想通り、利用客の大半が家族連れ(幸いにも思ったほど混んでいなかった)。いい年のおっさんが一人で黙々と泳いでいると目立ちそう。さすがにちょっくら恥ずかしい。でも泳いだけどね。

京都在住時に利用していた京都アクアリーナは設備が豪華だったけど、家から遠かった(自転車で30〜40分かかった)し、料金も高かった。でも別の選択肢がなかった。ところが茨木には市民プールが3つもある。*2都市としての財政規模の差を考えれば、このサービス力は誇るべきだな。

調べてみたら、泳いだのは一昨年の9月14日以来だった。*3昨年は一度も泳いでいなかった。いかん、いかん。これでも職場の「水泳同好会」のメンバーなので(同僚とはもっぱらビールの海で泳いでいるだけが)、もっと泳ぐ回数を増やさねば。

近所の某紳士服量販店の店前ノボリに「COOLBIZ」とあった。「BIZ」はもともと「BUSINESS」なのに「BIZ」と表記するのが普通? なぜ? 気になるなぁ。

ビデオ録画していたロシア語会話を一気に2回(2週)分観る。ロシア語の勉強を再開して6ヶ月が過ぎた。学生時代の勘をかなり取り戻しつつあるが、それでもロシア語が他言語と比べて(日本人にとって)とりわけ難しい言語だという印象は強まるばかりだ。文法の複雑さ以上に単語の覚えにくさが躓きの石だと思う。中国語なら多くの単語はどこか日本語に似ているし、ドイツ語やフランス語ならどこか英語に似ている。でもロシア語の場合、何にも似ていない。覚えるきっかけに窮する単語が多すぎる。丸暗記だとすぐ忘れる、あるいは、似た響きを持った別の単語と混同してしまう。

DVDで『ヴィレッジ [DVD]』を観るが、ストーリーも役者もイマイチ。主役の盲目少女の演技がリアルさに欠けて興ざめ。勝新太郎座頭市のような演技を求める気はないけど。

ダンベル2セット、腹筋2セット。