Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ほんまにもうなんで・・・でも、ようやく一段落

良質の睡眠を堪能。爽やかな目覚め。

朝一番でクロネコさんが引越用の段ボールを持ってきてくれた。クロネコさんには前々回の引越でお世話になったのだが、仕事が丁寧で、サービスも愛想もとても良かったので、今回もお世話になることにした。*1

午前中は校正をすませた単著ゲラの最終チェック。ジョナサン・スウィフト(『ガリヴァー旅行記』の著者)が「ジョナサン・スウィスト」と誤記されているのを発見する。ほんまにもうなんでこの期に及んでも残っているねん? どうして今日まで見つけられなかったのか、自分でも不思議で仕方がない。

13時半から17時まで教授会&大学院委員会。学位(課程博士)の副査として審査報告に携わる。初めて経験する種類の仕事*2であったが、無事に終えることができた。

ここ数か月、僕の生活のほとんどすべてを支配していた単著執筆の仕事も、明日最終校正原稿を出版社に郵送することで、ついに僕の手を離れることになる。ようやく、本当にようやく、一段落である。

どうでもいいことだが、自宅近所の自動販売機、なぜか「エスカップ」が異様に安いのだ。

ウコンの力」も150円で打っている。コンビニと比べて、50円ほども安い。どうしてこんなに安く売っているのだろうか?

ダンベル4セット。BGMはこれ。#7「JET BLACK ハローマイフレンド」はビートルズの「Tomorrow Never Knows」の見事な元歌取り。この1曲だけでもこのユニットの才能の豊かさが十分にうかがえる。

Spiral Move TELEGENIC 2

Spiral Move TELEGENIC 2

 

*1:前回もお世話になるつもりだったが、希望日の予約がとれなくて、やむなく別の業者を利用した。その別の業者は、代金こそクロネコさんよりだいぶ安かったが、社員さんは1名だけでもう1名はアルバイト(だから安かったわけだが)。そのアルバイトがかなりのへっぴり腰で、そのたびごとに冷や冷やさせられた。ちなみに、今回の引越にあたって、クロネコさんは社員3名を用意してくれるらしい。

*2:申し合わせ上、職階が教授でなければ携われないため。僕は学位を取得しないまま教授昇進してしまった(もうすぐ申請できるはずだけれども)ので、正直、肩身がちょい狭い。