O田さん追悼論文の構想がまとまる

脳みそを酷使しているせいか、昨夜もなかなか寝付けなかった。実質的な睡眠時間は3時間ほどで、またしても睡魔と格闘する一日になってしまった。さすがにしんどかった。

2限、基礎演習（ディベート入門）。午後はキャリアセンター主事会、教授会、大学院委員会と続く。

3月に親しくしていた同業者O田さんが急逝され、彼が勤務していた大学から（非公式ながら）追悼論文集への寄稿を依頼されていた。ここ数日、英語論文を書きながらその追悼論文の構想をぼんやりと練っていたのだが、今日の行きの通勤電車の中で（章構成から参照文献にいたるまでの）具体的な構想が突如としてまとまった。まるでアイディアが天から降ってきたような感じ。まったく頭が動いていない日なのに、こういうことが起こる。人間の脳は不思議だ。夏休みはこの追悼論文の執筆に力を注ぐことになりそうだ。

HETSA 2009（7月14〜17日）の暫定プログラムが事務局から届く。僕は7月16日（木）の第一セッション（9:00-10:30）で報告することになるようだ。

フランス語講座の録画がたまってきた。やばい。一日も早く英語論文を片付けなければ。でも、こんなふうに考えてしまうから、脳みそがオーバーヒートを起こしてしまうんだよなぁ。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

ザ・トール・シップス