Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

科研研究会@東鴨川大

科研研究会に出席。2本の研究報告を聞く。ホント『貿易の嫉妬―国際競争と国民国家の歴史的展望』の評価を主題としたI藤さんの報告にとりわけ大きな刺激を受ける。本当に聴きごたえのある報告だった。

懇親会から帰宅後、たまっていた語学講座の録画を何本か片付ける。ロシア語講座(テレビ)で2年半ぶりの新シリーズが始まったので再び視聴することに。したがって、毎週、中国語・フランス語・ロシア語の3本立てとなる。中国語とフランス語は挫折せずに何とか続いている。上達したかどうかは怪しいが、とりあえず、「継続は力なり」である。番組の内容としては、やはり中国語がいちばんしっかりしている。フランス語は迷走模様。いったいどういった学力層をターゲットにしているのか? ロシア語はネイティブ・ゲスト(若い男女が1名ずつ)の危なっかしい日本語が微笑ましい。

M原先生の日記によれば、『ゴング格闘技』のインタビューを受けられたらしい。羨ましい。M原先生にとっての格闘技は、僕にとってのHR/HMだ。『BURRN!』のインタビューなら、僕はいつでも受ける覚悟がある。特にRush, Dream Theater, Arch Enemy, Def Leppard, Loudnessについて語らせて欲しい。

ダンベル2セット。