Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

本探しゲーム

3限、9期(3回生)ゼミ。今日はゼミ生によるプレゼンを小休止して図書館書庫ガイダンスとする。地下書庫を単に案内するだけでは芸がないので、関大経済学部の教員が書いた本を書名と請求記号を頼りに探してもらうことにした。ゼミ生1人1人に別の本を探してもらったが、なぜか洋書の棚のほうに迷い込んでしまい、探し出せなかったゼミ生が2名。電動書架は(毎年のことだが)ウケが良い。新聞縮刷版コーナーで自分が生まれた日の新聞を読むことができることもゼミ生の興味を喚起した。30分ほど時間が余ったので、博物館を案内する。やはり日本最古のヴィトンはウケが良い。

4限、8期(4回生)ゼミ。12名中出席者8名(欠席者4名のうち2名は就職活動、2名は教育実習)。テキストを読んでプレゼン(→ディスカッション)する通常形式のゼミが当たり前に行えている。4回生春学期であっても「開店休業」にならないのは、nakcazawaゼミの誇るべき伝統だな。5限、経済学ワークショップ。パワーポイント実習。PCのフリーズが頻繁に発生し授業の進行に支障。何とかならないものか。6限、大学院(修士)。ミル『自由論』の輪読を読了。

【8648】 ダンベル3セット。BGMはこれ。アルバムそれ自体が文句のつけようのない名盤*1なのだが、それにも増して「完全再現TOUR」を収録したDVDのできが素晴らしい。バンドのコンディションが絶好調だ。

*1:捨て曲なし。バラエティに富んだ楽曲群。ヘビメタなのに思わず一緒に歌ってしまう親しみやすさが最高。「ユナ〜イテッド、ユナ〜イテッド♪」