1限、経済思想史研究（大学院）。自分の大学院での担当講義なのだが、これまで自分の指導学生以外が履修することはなかったので、新しい指導学生がいない今年度は履修者ゼロ（不開講）だろうと予想して、半ばダミー的に水曜1限に置いてしまった。ところが、意外にも4名もの履修者があり、「嬉しい悲鳴」となった。期せずして、1年間、水曜1限に授業をすることになってしまったが、何とか頑張りたい。冬の朝の早起きが少し不安だが・・・。
大学院の授業は履修者のあった場合にのみ開講となる。これで大学院も含めて2011年度の担当授業が確定した。大学院の担当授業は2コマ。修士課程のみ。博士課程の授業は不開講。
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nakazawa/2011lecture.html
2限、1限にも出席してもらった院生M林君に居残ってもらい、そのまま修論の個人指導を行う。
昼休みから3・4・5限にかけて、経済学部国際化プログラム委員会、執行部会と会議が続く。
大学を出て、そのまま実家へ直帰する。ここ数日、かなりハードなスケジュールだったせいか、実家に着いて布団に横になったら、そのまま寝落ちしてしまった。まだ22時前だったのに。結局、そのままノンストップで13時間も眠り続けた。
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