Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

休みたくても休めない

実は札幌出張の前日(6月27日)に社会思想史学会(10月26・27日、於関西学院大学)の自由論題報告が正式に受理され、その旨を知らせるメールが学会事務局から届いた。そのこと自体は喜ばしいのだが、そこに示された大会報告集用原稿(A4で5〜6枚)の提出締切は何と7月10日、つまり、明日なのだ。原稿作成期間がたった2週間しか与えられない。しかも、6月28日から昨日まで僕は出張中だったので、実質的に2〜3日しかない。帰国後、一瞬の休息も許されない状態に陥った。昨晩からの精励刻苦の甲斐あって、22時過ぎに何とか原稿を書き上げる。しかし、さすがにこれは精神的にきつかった。

6月27日から実家に帰省していた妻子が、今日の午後、京都の自宅に帰ってきた。賑やかな生活が戻ってきた。

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