9月28日以来の研究会。前回と同じく、キャンパスプラザ京都が会場である。
出席者は11名。普段と比べるとだいぶ少ないが、仕方がないのだ。近年文部科学省が半期15週(回)の授業をするよう大学に指導している関係で、昔と違って12月24日はほとんどすべての大学で授業日となっている。千里山大学もそう。僕自身、学年暦上は3限に13期(2回生)ゼミ(だけ)があったが、この研究会の報告者だったため、飛鳥の合宿で今日のゼミを代替することにした。しかし、科研メンバーの多くが本務校での講義を抱えており、研究会への出席がそもそも難しかった。
出席メンバーこそ少なかったものの、自分の拙い報告(先週土曜日の経済学史学会関西部会での報告のリピート)に対して貴重なコメントを多数頂戴した。今後のブラッシュアップに大いに役立ってくれそうだ。
同僚H野さんが急逝された件だが、お通夜が明日、本葬が明後日。明後日は松山へ出張中なので、明日のお通夜に参列させていただく予定だ。
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