昨晩は久々に目覚まし時計をセットせずに寝た。しかし、脳が疲れすぎていたためか、自分が欲していたほど長時間は眠れなかった。7時くらいには目覚めてしまった。休日ではあるが、仕事始めから昨日まで、卒論絡みの仕事（＋入試業務）以外はほとんど何もできず、それらを片付けなければならないので、休むわけにはいかない。
たまっていたメールの返信。大量のためていたので、返信を書くだけでも何時間もかかった。
T中先生記念論集の校正済ゲラを京大出版へ返送する。本当に力を注いで校正した。ずいぶん良くなったように思う。校正は1回だけなので、これが最初で最後である。自分に与えられた役割をひとまず果たした。しかし、新たな校正原稿が待ち構えている。今度はS藤先生記念論集のほうである。こちらは共編者も務めているので、チェックすべき範囲は書物の全体であり、作業量が膨大である。
来年度春学期は在外研究で日本を留守にするので、その間のゼミ生指導をどうするかについて、思案中である。青写真はあるが、ゼミ教室の確保など、一つ一つの問題を片付けていかねばならない。その前に、卒業論文集の作成や京都での座禅会の準備も進めておかないと。もちろん、期末試験の採点もある。千里山大学新聞から記事も依頼されている。本当に3月末までに片付けてしまわなければならない仕事が多すぎるなぁ。
明日妻子が帰省先から京都のわが家へ戻ってくる。一週間ぶりになる。早く会いたい。
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