Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

メガネを作ってもらう

昨日行った眼科ではメガネの処方箋を書いてもらった。処方箋を持って、(メガネ生活の長い)妻の勧める御幸町の「金子眼鏡店」へ。たいへん丁寧な対応をしていただいた。

http://www.kaneko-optical.co.jp/jp/company/stores/kaneko.html

もともと左右の見え方が相当に違うので(右目は遠視、左目は近視)、目にかかる負担は軽くなかったはずだが、それでも何とかこの年齢まで裸眼生活(視力0.8〜0.9)を続けてこられた。そうは言っても、今年の夏で47歳になる。まだ老眼に悩まされていないものの、加齢による視覚能力の低下をここ1、2年は日々実感している。昼間はまだ十分に大丈夫だが、夜になるとものがかなり見づらくなる。仕事がたてこんでいる時期には目への負担も大きくなっているようで、ピントを合わせるまでに時間がかかり、かすみ目に悩まされることも増えてきた。

4月から半年間シドニー生活を送るわけだが、13年前のエジンバラ生活から想像するに、借りたアパートはおそらく間接照明が主で、天井も高く、日本と比べて相当に暗いであろう。しかも季節は冬である。裸眼で生活するのはかなりしんどいと思うので、医者の勧めもあって、メガネを作ることにした。

僕は物品が身体に接するのが嫌いで、腕時計も結婚指輪も装着が続かなかった(サングラスを買っても続かなかった)ので、できるだけかけていることを意識しないですむ軽いものを注文したのだが、さて、どうなることやら? 遠視用のレンズが特注になるので、できあがるまでにはしばらく時間がかかるみたいだ。

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