大学院修士論文口頭試問(副査)のために出勤する。
口頭試問以外の時間は共編著『保守的自由主義の可能性』の編集&ゲラ校正の仕事に充てる予定だったが、途中、シドニー大学の受入担当事務職員から昨日出したメールへの返信があり、状況が一変、対応に追われる。夜になってようやくMatthewからもメールが届いた。諸々の仕事&個人的事情でどうしても返信が困難だった模様。Matthewから詫びの言葉があったが、今回の件に関しては、早期の受入快諾の返事に安心して、昨年7月以来自分から連絡をとるのを怠っていた僕のほうに責任がある。とにかく、音信を再開できて本当に良かった。安心した。ビザ申請のための作業もいよいよ佳境である。
夜は北新地にて宴席。
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