午後から経済学方法論フォーラム＠関学（しかも報告者）なのだが、どうしても今日のうちに13期生の卒論指導を終えたかった（＝今日で仕事納めにしたかった）ので、午前中、千里山へ。卒論執筆が最も遅れているNKMR君を研究室へ呼び出してマンツーマンで指導する。これで13期生19名全員の指導を終えたことになる。
午後の研究報告は、科研メンバーとしての最低限の義務を何とか果たせた程度で、できはまったくよろしくない。連日の卒論添削・指導による頭脳疲労が甚だしく、頭に靄がかかったような感じ。目の焦点がなかなか合わない。思うように話せない。噛みまくり。用意したレジュメは誤字脱字のオンパレード。ああ、情けない。
開催校責任者のKBさんが準備してくれた懇親会は素晴らしかった。とてもおいしいお店だった。ここ一か月過酷な生活を余儀なくされた自分に対する慰労になった。
