Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

年賀状の宛名書きを開始する

午前中は娘を連れて近所の御射山公園へ。いつもにもましてアクティブに走り回る娘に驚嘆を禁じ得ない父。子どもって本当にすごいわ。お昼ご飯は家族三人一緒に河原町蛸薬師の「かっぱ寿司」にて。帰宅後、昼寝。かなり本気で眠ってしまった。かつてないレベルで心身とも疲労困憊してしまっている。もっと娘と遊んであげたいのだが、襲来する眠気にどうしても抗しきれない。夕刻、娘のリクエストに応えて、家族三人で錦湯へ。前回娘は女湯に入ったが、今日は僕と一緒に男湯へ。満足した模様。銭湯好きは父親譲りか(笑)。娘の就寝後、年賀状の宛て名書きを開始する。もちろん一日で終わるはずがない。

このブログではまだ報告していなかったが(卒論指導でそれどころではなかった)、8月末に某海外ジャーナルに投稿した拙稿の査読結果が12月24日に届いた。投稿にいたるまで、John Pullen先生をはじめとする多くの方々から有益なコメントをたまわり、改訂作業に心血を注いだ。果たしてその結果は? Editorによれば、

our editorial decision is that the work as it stands cannot be accepted for publication on our journal. However, we offer you the opportunity to (substantially) revise the work following the referees’ suggestions and resubmit it.

今回の投稿こそは一発でacceptされることを期待していたが、現実はそんなに甘くなかった。やはりランクの高い海外ジャーネルの査読を突破するには並大抵でない。しかし、rejectされたわけではないので、気を取り直して再チャレンジするしかない。