Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

娘と外出時のトイレ事情

寿司職人に変身


17日こそ休日だったが、14〜16日が国際会議(司会、福岡)、18日が国際ワークショップ(報告)、19日が卒業式ということで、なかなか疲れが取れない。まとまった休みをとりたいのだが、なかなか難しい。

例によって、娘を連れて御射山公園へ。連休の真っただ中ということで、普段一緒に遊んでいる友だちの姿が見えないため、娘の遊び相手はもっぱら父親。ままごと遊びが大好きな娘だが、特に好きなのがお寿司屋さん。公園の凸凹をカウンターに見立てて、寿司職人に変身。ただ困ったことに、このお寿司屋さん、お客(父)の注文に対して、「それは今ちょっと切らしているんです」という返答やたらと多い。今日は鮭も蛸も切らしていて、結局、しめ鯖とたまごしか注文が通らなかった。

昼食は新京極のきしめん店「更科」で。ここの「木の葉丼」はやはり絶品。僕が丼に求めている要素がすべてが満たされている。

午後は藤井大丸の地下(食料品)で買い物をしたのだが、藤井大丸に対しては前々から一つ大きな不満を抱いている。トイレである。8つあるフロアのうち男子トイレがあるのは2・6・7階だけで、しかも面積が非常に狭いのだ。*1これがどうして大問題なのかと言うと、娘と二人だけの時に「おしっこ!」と言われると、男子トイレの大まで連れて行くしかないのだが、いちばん近い2階が頻繁にふさがっていて(便器の数が少なすぎる!)、6階までマッハで移動しても(遠い!)大がまたしてもふさがっていたりすると、もう絶望的な気分になる。幸いなことに娘のおもらしは今のところまだない。藤井大丸はけっこう古いビルなので構造上仕方のないところもあるけれども、次回のリフォーム時には子育てする父親の気持ちをもう少し汲みとった設計にしていただきたいものだ。

夜は同業者Iさんと久々に飲む。本当に久々で、シドニーから帰国後初めて。家はけっこう近所なのだが、お互い忙しすぎて。