Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

YESのムック本

昨日家族でイトーヨーカ堂まで出かけた際に、そこの書店でたまたま目に入ってきたYESのムック本がChris Squireの追悼号的な内容だったので、衝動買いしてしまった。これをごろ寝しながら読むことで、2017年がスタートした。

YESのムック本はこれまで何冊も買ってきているが、これはなかなかのすぐれもの。決して網羅的であろうとせず、YESにおけるChrisの存在感の大きさに焦点を絞った&Jon Andersonが不在のアルバム『ドラマ』を大きくフューチャーした誌面づくりが功を奏したように思う。Chris不在のABWHのアルバムがディスコグラフィーから外されているなど、編集方針が徹底している。遊佐未森外間隆史の対談に思わずにやり。「やはりこの二人はプログレファンだったのか」。

帰省中、あと3か月ほどで生まれてくる子ども(性別はすでにわかっている)の名前をどうするかについて妻とひたすら話し合っている。5つくらいの候補に絞り込み、最後は娘に尋ねて、第1候補が決まった。