来年度の時間割が確定する

学務委員会と（入試&卒業査定）教授会。14期生（17名中）15名の卒業が判明する。前後の時間を使って、昨日作成した学会大会報告集原稿を推敲し、16時過ぎ、セッション組織者のTさんに完成した原稿ファイルを送信する。何とかギリギリ締切を守れた。これで肩の荷がまた一つ軽くなった・・・と思ったら、入れ違いに、マルサス学会年報のゲラが届く（苦笑）。娘の就寝後、学会賞選考委員の仕事。

来年度の時間割が確定する。来年度は千里山大学に奉職して20年目の節目の年になるわけだが、20年目にしておそらく初めて1限目の授業担当から解放された。もっとも、月曜と金曜の両方で授業があると、遠方で開催される学会への出張の際に休講を余儀なくされるのがやっかいだが、贅沢は言ってられない。午前中に会議が入らないかぎり、毎日娘を幼稚園に送り出してから出勤できるのは、大きなメリットだな。

• 月3：（春学期・秋学期）3回生ゼミ
• 月4：（春学期・秋学期）4回生ゼミ
• 月5：（春学期）経済学ワークショップ1 / （秋学期）4回生ゼミ［卒論指導］
• 水5：（春学期・秋学期）院・修士・講義
• 木5：（春学期）人権特殊講義 / （秋学期）2回生ゼミ
• 金4：（春学期・秋学期）経済学説史
• 金5：（春学期・秋学期）院・修士・演習

娘の就寝前、娘のリクエストに応えて、この絵本を読み聞かせた。

チンチンボンボさん