午前中は期末試験の採点結果の入力。
午後は同僚Kさんの退職記念論集の執筆に励む。締切が9月19日と厳しいため、新ネタでの論文執筆を断念し(もともとマルサス&ミルトン論を寄稿するつもりだったが、公表するには完成度が不足しており、もうしばらく時間が必要だと判断した)、バーク『読本』の編者解題のような文章を研究ノートとして寄稿することで穴埋めすることにした。今日一日で5700字を殴り書き。これを8月末の方法論フォーラム@小樽で下報告させてもらう。
この研究ノートの初稿を脱稿しないと、『経済学史研究』に掲載予定の書評(8月31日締切)の執筆に着手できない。21日までに両方を仕上げて、22日から妻の実家に帰省・・・って本当にできるのか?
今日のお昼ごはんは新京極のきしめん屋「更科」の木の葉丼。昨日のイグレックの野菜カレーと並んで、僕が愛してやまない絶品の味。