Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

翻訳ワークショップ

午前中は(昨日集中的に取り組んだ)闇仕事をひとまず完成させる。

3限、院生O君との翻訳ワークショップ。今日から開始。6月30日・7月1日のマルサス学会@尾道市立大学において共同で研究報告することになったので、その報告原稿を作成するためのワークショップである。

4限、経済学説史。アダム・スミス(2回目)。

5限の大学院では、馬寅初の論文を原文(中国語)で輪読する授業を今日から開始する。中国語の勉強をする時間をなかなか作れず、なかなか上達しないのがつらい。ネイティブのJさん、ほぼネイティブのO君に頼りっぱなしの授業。ただ、書かれている内容を字面通り読めたところで、深く正確な理解にたどり着けるわけではない。ここで僕の出番なのである。