Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

準備は何とか間に合った

休日だが妻から許可をもらい大学へ。明日の夜に関空を発つのに、肝心の報告の準備がほとんどできていないのだ。まる一日を使って、報告用のパワポを作成し、予行演習まで終わらせる。持ち時間は30分(報告20分、質疑応答10分)だと聞いているが、ゆっくり話して14分だったので、かなり余裕がある。多少詰まっても大丈夫だな。慌てる必要がないことがわかり、安心した。

今月は本当にひどい一か月だった。右手首の腱鞘炎が完治する前に、左脚付け根のおできを切除したり、全身にじんましんが出たり(&高血圧も発覚)して、仕事のほうは停滞の極みだった。病院に行った記憶しかない。それでもHETSAの準備は何とか間に合ったので、これで満足しよう。じんましんが長引けば、withdrawも覚悟してた。薄氷を踏む思いだ。こんな思いは二度としたくない。

明日19時前に自宅を発ち、関空からシンガポール経由でパースを目指す。パースを訪れるのはこれで3回目、渡豪は(シドニー在外研究を1回と数えると)7回目ということになる。