Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

右手首にGOサイン

朝一で整骨院へ。右手首を負傷してから長いもので半年。ようやくドラムの練習にGOサインが出た。もっとも、長時間の練習はもってのほかで、練習を終えたら忘れずアイシングをするよう、先生から注意された。完治ではないので、経過観察&リハビリが必要。右手首の動きは依然として左手首ほどスムーズではないのだが、使わないでいるといつまでも固まったままなので、ドラムの練習をリハビリメニューに加えるといった感じだ。

パースでの報告論文のジャーナル投稿のための手直しを進めつつ、4限に経済学説史、5限に大学院。

どうも今の感じだと、来年6月の国際知性史学会(5-7日、University of Queensland, Brisbane, Australia)も来年7月の国際18世紀学会@エジンバラ(14-19日、University of Edinburgh, Scotland, UK)も行けそうにない感じ。ブリズベンは(日本の)経済学史学会全国大会(6月1・2日)と日程が接近しすぎている。エジンバラは出張期間が長くなりすぎて、校務に空ける穴が怖い。来年の国際学会出張は9月末〜10月初のHETSA@シドニーの一択になりそうだ。