Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

GoLDプログラム海外研修報告会(ニュージーランド)

昨日の日記に「脱稿」と書いたが、1日寝かせて、誤字を発見し、加筆すべき内容が思い浮かんだので、午前中はその作業に勤しむ。13時前に担当委員のKNDさんにファイルを送信し、この仕事をひとまず終了とする。

昨日の執筆作業の過程で、新しい論文のアイディア(のようなもの)がひらめいたので、記憶が鮮明なうちにメモ化しておく。この作業に1時間ほどかかる。

14時40分から経済学部GoLD(=国際化推進のための短期留学)プログラム海外研修報告会(ニュージーランドオークランド工科大学)に出席する。このプログラムには18期生KBSさん&TJ君が参加しており、しかも僕自身が昨年10月からGoLDの委員であるので、閉会(17時)まで1人1人の報告(プレゼンテーション)を聞かせてもらう。文系学部では女子の比率がいちばん低い経済学部なのに、海外研修の参加者の大半は女子。女子学生の積極性(とそれの裏返しの男子学生の消極性)を改めて実感させられる。

研究室に戻って、19時半まで某業務。

最近便秘に悩まされていることは2月12日の日記*1にも書いたとおりだが、人間の体とはいうのは本当に正直なもので、原稿を提出して締切のプレッシャーから解放されたとたんに気持ち良く「開通」した。

帰宅後、一昨日放送された(&録画していた)世界ふれあい街歩きシドニー」を観る。懐かしくて体の内側から熱いものが自然とこみ上げてくる。この街に暮らしていたのはたった4年前なのに、もっと昔のような気がしてならない。撮影の主たる舞台であるPaddington地区には1, 2回しか行ったことがなくて、土地勘がないのが残念だ。でも、オーストラリア英語が耳にやさしい。よくわかる。住んでいたNewtown地区の映像なんかが流れたら、涙腺がゆるみそう。HETSA 2019(シドニー大学が会場校)へのエントリーがacceptされれば、 素晴らしい思い出のたくさん詰まったこの街を、今年10月、4年ぶりに訪れることができる。今から楽しみでならない。会いたい人、訪れたい場所・店が多すぎて困る。

【7297】 ダンベル3セット。