Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

12年ぶりのロンドン行きはあるか?

午前中はひたすら仕事メールの処理。4通(学会事務局、学会部会幹事、論文共著者、校閲業者宛て)書いて送信したら昼食の時刻になっていた。

昼食を食べて研究室へ戻ったたら、タイミングよくMTMT君がやってきた。すでに200名超を数えるゼミ卒業生の中で2人しかいない大学教員の1人である。このたび本務校を異動することになり、異動に必要な証明書の類を母校に取りに来たついでに顔を出してくれた。1時間ほど歓談。

14時半から研究推進委員会に出席する。今日は議題や報告事項が多く、普段の倍の2時間近くもかかった。

研究室へ戻り、昨日に引き続き今度はTHETS*1の報告エントリーをすませる。去年のHETSAで報告し好評だったマルサス&ミルトン論の改訂版を報告することにした。エントリーの締切は3月31日だが、昨日も書いたように3月下旬が猛烈に忙しいので、時間のあるうちに確実にすませておくことにした。THETSには過去2回、2015年のマンチェスター、2016年の上海の大会に参加しているが、今回のエントリーが首尾よく受理されれば、THETSでは3度目の報告、ロンドンに赴くのは2004年以来何と15年ぶりということになる。エントリーの結果が判明するのは4月末。

【8073】 ダンベル2セット。

*1:英国経済学史学会。UK HET(英国経済学史会議)とも言う。今年2019年は9月5-6日にロンドン大学ゴールドスミス校で開催予定。