Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ちゃんだん

休日。娘(と妻)は同級生2人(とお母さん)と一緒に植物園へ。僕は息子を御射山公園へ連れて行って遊ばせる。御射山公園には行き場所をなくした(と思われる)子どもたちがたくさん集まっていたが、後で妻に聞いたところでは、植物園も同様だった模様。

晩ご飯は家族4人で近所の人気焼肉店「ちゃんだん」へ。どうやら4か月ぶりのようだ。念のため予約を入れたが、飲食店を取り巻く環境が厳しい昨今でもこの店は特別なようで、いざ入店したら予約だけですでに満席であった。つまり、予約なしでは食べられなかったわけで、本当にすごいお店だ。おかみさんが「アルコール消毒液がどこのドラッグでも手に入らなくて、今ある業務用ボトル2つがなくなったら終わりです」と嘆いておられた。*1

子どもたちの就寝後、国際アダム・スミス学会の報告原稿の手直しを少し進める。今や、英語で論文を執筆するのが当たり前の日常だが、英語で書いた論文が初めて活字になったのはわずか10年前。まだビギナーの域を出ていない。最初の英語論文"The Political Economy of Edmund Burke: A New perspective"*2は未熟な作品ながら意外に広く読まれており、現時点で4件の参照・引用を確認できている。ありがたいことである。

【6530】

*1:本日、息子のおもらし(≒パンツ交換)は3回。コロナと同様、なかなか予断を許さない。トイレトレーニングは何とか終わったものの、まだ「ちょっぴりもれ太郎」君なのだ。

*2:https://isi.org/modern-age/the-political-economy-of-edmund-burke-a-new-perspective/