遠隔授業の準備を本格的に開始するために、4月2日以来、1週間ぶりに大学へ。昼過ぎに30分ほどKRYさんと科研費Zoom会議を行った以外は、20時半まで遠隔授業関連作業に集中する。研究室の本棚に並んでいる本の背表紙を見ていると、遠隔授業とは関係ないはずなのに、いろいろなアイデアが勝手に浮かんでくるのが不思議だ。そして、あたりまえであるが、自宅より研究室のほうが圧倒的に集中できる。子どもに乱入されない（これ重要！）。おかげでかなり捗った。ようやく（不安でいっぱいであろう）1回生に担当授業に関する連絡を送信することができた。明日以降しばらく大学に来る予定はないので、遠隔授業の準備に必要な機材と資料を自宅へ持ち帰る（重い！）。帰りに乗った京阪特急は目を疑うほどのガラガラ。まるで幽霊列車のよう。22時15分に帰宅。遅い晩ご飯を食べた後も、自宅で作業を続ける。子どもたちが起きている時間帯には作業が難しいものだから。とても長い1日。
弊日記への1日のアクセス数としては、今日4月9日にここ数か月で最高の268を記録したようなのだが、いったいなぜ？
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