今日は経済学方法論フォーラム研究会の日。残念ながらコロナ禍の影響で今回もオンライン開催となる。大学の研究室へ。報告者は他ならぬ僕で、「レーニンと毛沢東のマルサス批判の方法」と題して、初めてレーニンと毛沢東に関して報告させていただく。今学期本務校で担当した「上級経済学説史」の講義の内容をそのままざっくりまとめたような報告内容である。経済学史あるいは経済学方法論の論文として発表するにはまだまだ多くの課題が残されていることがわかった。
29日に研究室の大掃除をする予定だが、それ以外の年内の仕事は今日で終了。
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