Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

英語論文の投稿をすませる

10時半から12時過ぎまで経済学史学会の会議。午後は昨日の続きで、英語論文の改訂作業に勤しむ。16時過ぎに作業を終え、確認とcover letterの作成を終え、17時過ぎに某海外ジャーナルへの投稿をすませる。仕事がたまってきているので、次々に片付けていかないと。

ロシア語の勉強は通勤電車内のみ。活字を目で追う元気がなかったので、音声教材をひたすら聴く。実はかなり前からこれを頻繁に聴いている。単語のアクセントの位置と(活用に伴う)移動は、音声教材の助けを借りないと、なかなか頭に入って来ない。また、すでに頭に入っている超基本単語でも、速く発音されて他の単語とつながってしまうと、チンプンカンプンの場合も多い(特に数字)。はじめは全然だったが、回数を重ねるにつれて、少しずつ聴きとれるようになってきた。語学の勉強は孤独なだけに、進歩を自分で確認できるのは大きな励みになる。

キクタンロシア語会話【入門編】

キクタンロシア語会話【入門編】

何事においても、発想の転換、逆転の発想が大事なのだろう。コロナ禍に襲われなかったら、今さら語学に本気で取り組まなかったように思う。コロナ禍だからこそ、人と交われなくなったからこそ、できることは何か? 

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