Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2020年度最後の教授会

午前中は、昨日acceptの報が届いた拙稿の手直し。個人情報や謝辞を加筆して、History of Economics Reviewのエディターへ再送信する。本当にこれだけでいいのか? これまでの苦労を考えると、あまりにもあっけなくて、にわかに信じがたい。実はまだ夢の中だったりして。そして、福井県立大学での夏期集中講義(非常勤)に関する書類の作成。2021年度の夏期集中講義は2校とも遠隔授業となることが決まってしまい(東大は2年連続)、たいへん残念である。

午後は、2020年度最後の教授会&研究科委員会を経て、新学期の準備に関する諸々の雑務。新学期が始まると毎日こんな感じでドタバタなんだろうな。マルサス学会シンポの論文、本当に3月中に少しでも進めておかないと。

4月からは、教員組合執行委員なので、教授会を1年間お休みすることになる。*1

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*1:教員組合の委員会と教授会は日時がほぼ重なっており、組合執行委員は(公務の一環として)組合を優先して教授会を欠席することが慣例的に認められている。