Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

昨日とほとんど同じ

昨日とほとんど同じ。通勤中にロシア語の音声教材(DVD)を聴いた以外は、ひたすらマルサス学会シンポ論文の執筆に励む。書き進めるにあたってとても価値ある大きな発見があった。抱いている仮説がいっそう立証しやすくなった。

非番は残り2日(4月2日から新学期の業務がスタート)。やはり2か月半くらいでは、どれだけ集中的に勉強しても、レーニンのテキストをロシア語で読める水準には到達しなかった。残念ではあるが、今置かれている環境でベストを尽くした結果なので、仕方がない。だが、この2か月半の自分の頑張りは、ほめてやってもいい気がする。とにかく、「時間がない」と嘆いても仕方がないので、できる範囲でロシア語の勉強を続けよう。ボキャブラリーを増やすだけなら、通勤時間だけでもできるはず。とにかく何とか継続して、半年後、1年後の自分に期待したい。(もちろん、英語と中国語の上達もまだ諦めてないけれど。)

今後の予定:4月2日、新入生(大学院)の履修指導。4日、経済学史学会の常任幹事会。5日、新学期の授業初日(4・5限)。7日、教員組合の委員会。

2021年度の担当授業はこんな感じになっている。担当授業があるのが月・木・金。水が会議。授業も会議も(定例的に)ないのは火のみ。

http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~nakazawa/2021lecture.html

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