Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

いくらでも眠れる

午前中は妻が子どもたちを連れて鴨川河川敷まで散歩に行ったので(息子は荒神橋の亀石を調子に乗って何度も往復した末に踏み外し鴨川に落ちてずぶぬれになったとのこと。大事に至らなくて良かったが)、自由時間となった。結局、またまた惰眠をむさぼってしまい、昼食は(1月24日以来となる)「らんたん」へ。東大路通り沿いの見知った店が何軒か閉店しており、長期化するコロナ禍の影響がますますあらわになってきている。「らんたん」の大将はご病気で体調を崩され半ば引退状態だが、そのラーメンの味は娘さんがしっかりと守ってくれている。変わらぬおいしさがうれしい。

午後は妻からバトンタッチして僕が子どもたちを連れて(4月25日に続いて)飛鳥井公園へ。今度は息子のお友だちFくん(&お父さん)も一緒だ。2時間ほど楽しく過ごす。息子が突然シャツを脱いで上半身裸になり、「あ~ま~ぞ~ん」と変身ポーズを始めるなど、変なところで父親の最近の趣味からの影響が出てしまい、恥ずかしいかぎり。

子どもたちの就寝後、科研費の実績報告書の作成を3時間ほど。休日にこんなことはしたくないのだが、平日は大学の仕事だけで手いっぱいなので、今やるしかない感じだ。そして東北部会報告原稿の改訂作業のほうも1時間ほど。1日寝かしただけで新たに改訂すべき箇所が次々と発覚する不思議。いつ対面授業に戻るのかがわからないワークショップ(1回生向け入門演習)を連休明け最初の遠隔方式の授業(5月10日)でどんなふうにやるのか、いまだに悩み中である。

それにしても、いくらでも眠れる。大型連休明けのことを考えると、さすがにちょっとやばい気もしてきた。うまく通常勤務に戻れるのだろうか。

【4505】