9連勤最終日。疲労はピークに。
大学院3コマ。昼休みに20分ほど仮眠をとり、かなり持ちなおす。
授業の前後の時間を利用して経済学史学会東北部会(5/29)報告原稿改訂作業。大御所OGS先生から頂戴したコメントが改訂作業に大いに役立つ。原稿は巨大化を続け、ついに32,000字を超えた。1本の論文としては過去二十数年間に書いた中でサイズ的にいちばん大きいものになるのではないか。
東北部会の報告原稿は、報告後にブラッシュアップして、マルサス学会大会(7/3)で報告予定である。これに穴を空けることは、報告当日に急病を患わないかぎり、まずないと思う。この点は安心材料である。ただ、
- 12月初旬締切で同僚Uさんの退職記念論集への寄稿
- 12月末日締切でT中先生退職記念論集への寄稿
- 来年7月末締切(予定)で経済学史教科書(分担執筆、1章分)への寄稿
が待ち構えているので、マルサス学会大会以後のほうが、2-3本の論文を並行して執筆せねばならず、もっとたいへんなのだ。しかも、自分の科研、インド科研、方法論フォーラムのほうでも、業績を残さねばならないし。本当に首が回らなくなってきている。
そうは言っても、明日と明後日はしっかり休むぞ。休まないとほんまにヤバい。
【5600】