Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

またまた「あいつ」がやって来たぞ

普段であれば2限に予定されている組合の三役会議が今週は開催されないため、時間的に少し余裕を持って授業の準備ができるのがうれしい。とはいえ、5限のワークショップの準備は本当に時間がかかる。4限、19期(4回生)ゼミ。5限、ワークショップ。マルサス学会関係のメールを処理していたら、あっという間に20時前に。帰宅後に少しだけ東北部会原稿の執筆。さらに巨大化し、34,000字を超えた。

ゼミ募集に関する2回生からの問い合わせが2件。金曜日が一次募集の締切なので残り4日か。わがゼミの選考は倍率などまったく関係ないので、ゼミの運営理念に合う・合わない(ここで2年半を過ごしたいかどうか)を最優先して、応募する・しないを決めて欲しいな。

今日は朝から喉の奥で何かが引っかかっているような違和感があったのだが、4限の授業中に声が枯れてきて、喘息のような咳もたまに出るようになった。僕は過労が喉の不調(声帯・気管支の炎症)として現れやすいので、これは実に良くない兆候である。喉を傷める季節は秋が圧倒的に多いが、春もたまにあり、最近では2011年の4-5月に傷めている。*1夏と冬に傷めることはまずないので、やはり学期中の仕事の集中による体力低下が喉の不調の原因であると考えざるをえない。これから数日の健康管理がものすごく重要になる。明後日の組合団交が自分のパートでなくて助かったが、来週の火曜日には21期生の選考面接(一次募集)が控えている。極力喉を休めるように努めないと。

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*1:あと、おそらく2003or2004年の4-5月にも傷めている。