Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

昨日よりはだいぶまし

昨日の体調不良のために、朝から気分は低空飛行。自分を鼓舞するべく、このアルバムを聴きながら出勤。本当に名曲ぞろいで、アルバムとしての完成度が半端ない。

1984

1984

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2限、大学院。3限、20期(3回生)ゼミ。*1声はまだかすれているが、昨日よりはだいぶまし。何より発声が楽になった(息苦しさが緩和された)。5限の経済学説史は講義資料のみLMSにアップする(音声教材の収録は2日遅れの明後日を予定)。天六のマッサージに立ち寄ってから帰宅する。

黒田龍之助『初級ロシア語文法』の2巡目は順調。約400ページのうちの330ページまで読み進めた。とにかく、基礎を徹底する。これが上達のためのいちばんの近道。

コロナ禍のための対面でのコミュニケーションがかなわない海外の研究者と、自分の論文をメールで送ったついでに、近況を報告し合う。すぐに返信のあった4名ほどは皆well and safeのようで良かった。特にエジンバラ在外研究時の師匠であるDickinson先生のお元気&ワクチン接種済を確認できて安心した。シドニーのTony、フランスのRémyくんもお元気なようだ。深刻な被害が伝えられるインドのAlexくんによれば、最悪の状況を何とか乗り切って希望が見えてきた、とのこと。

さて、明日はゼミ二次募集の申込締切日。果たして何名が申し込んでくれるかな?

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*1:二次募集のためのゼミ見学会を兼ねる。見学者10名。