Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

校正・申請・採点

週の仕事始まりの月曜日から怒涛の一日。

まずは、Studies in Burke and His Time誌に掲載予定の拙稿のゲラの校正作業(完了)。それから、明日が締切となっている科研費の申請手続(完了)。最後は、福井オンライン集中講義の試験答案(レポート)の採点(完了)。

採点結果(成績分布)は以下のようになった。

履修者69 / 受験者51 / 優13 / 良13 / 可16 / 不可9 (受験者の合格率82.4%)

素点だと受験者の合格率が74.5%で、8割を下回ったので、かなり無理をして4名に下駄を履かせて、何とか82.4%まで引き上げた。内容以前に執筆要領を無視して書いているものが案外多く、それが残念であった。

福井では千里山のように優(80-89点)と秀(90-100点)の区別がなく、80点以上はすべて優となる。優13名中、千里山では秀に相当する90点以上は3名(1回生2名、2回生1名)。3・4回生に90点以上はおらず。上回生の奮起を期待したい。

ハードワークが過ぎて、帰りの電車の中ではグロッキー。ロシア語の勉強をする余力は残っていなかった。今週は少しでも多くロシア語の勉強を進めたい。来週は東大の(結局オンラインになってしまった)集中講義が控えており、勉強時間の捻出が今週以上に難しそうなので。

【6009】