2-5限、大学院の授業。終了後、指導院生O君の就職祝い@梅田(茶屋町)。
O君の就職決定については8月に報告を受けていたが、緊急事態宣言が解除されて、ようやく就職祝いの席を設けることができた。梅田の街にに降り立つのはコロナ禍発生後初めてで、実に1年8か月以上ぶりになる。また、O君との一席も1年8か月以上ぶりとなる。
千里山での教員生活のべ24年間で、同じ専門分野(経済学説史)の博士課程進学生を指導する機会は本当に少なく、実質的にはM本君とO君の2人だけだが、2人とも無事に就職してくれた。
【8114】