Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

拙稿が海外の研究者に読まれることの喜び

オーストラリア(HETSA)やイギリス(THETS)の学会で何度がご一緒したこともあるRyan Walterさんの新著(予約注文していた)がようやく届いた。

最近とりわけ大活躍のRyanだけあって、何とOxford University Pressからの出版である。すごい。そして、たいへん光栄なことに僕が2012年に発表した論文 "Malthus's Political Views in 1798: A ‘Foxite’Whig?" を参照してくれている。

去年出版されたこの本(残念ながら著者とは面識がない)でも、2010年に発表した拙稿 "The Political Economy of Edmund Burke: A New Perspective" が参照されている。こういうことが続くと、「(あの頃しんどかったけど)英語で論文を書くことを諦めなくて本当良かった!」と実感する。

書物や論文は読んでもらえてなんぼ。自分の論文が海外の研究者に読んでもらえて「参照に値する」という評価を受けていることは、それが海外ジャーナルに掲載されること以上にうれしい。少なくともバーク研究・マルサス研究においては、国際レベルで勝負できていることがわかり、自信にもつながる。

今日は授業も会議もない貴重な火曜日。U村先生退職記念号論文の構成を「あーでもない、こーでもない」と考えつつ、使えそうな資料を図書館で物色する。

ロシア語の勉強は『標準ロシア語入門』の「よみもの」16-25。

【13028】