Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ロシア語学習熱が徐々に復活

1・2・4・5限、大学院。*1

内田健介さんのロシア語文法講座の動画(YouTube)、『CDブック これなら覚えられる! ロシア語単語帳』の音声教材、『標準ロシア語入門』の復習(2巡目)が121ページまで(全227ページ)。

ロシア語の学習は、一時停滞(倦怠)期があったものの、最近になって以前の学習熱が復活しつつある。語彙力アップも軌道に乗り始め、暇を見つけては単語帳を取り出して眺めている。ささいな発見でも楽しく感じるし、理解の定着に役立っている。例えば、「(私は)見る 」はロシア語で「смотрю(スマトリュー)」と表現するが、この音の響きは千里山大の元同僚で現KO大の某さんを想起させるし、また、「明るい」は「светло(スヴィトロー)」と表現するが、この音の響きは仮面ライダーストロンガーの愛車カブトローを想起させる。なかなか覚え慣れない単語については、大学受験生時代の英単語のように、語呂合わせを多用している。例えば「ティーカップ」を意味する「чашка(チャーシカ)」は「このティーカップでは茶しか飲めへん」、「トマト」を意味する「помидор(パミドール)」は「パンからトマトパミドール(はみ出る)」、「間違い」を意味する「ошибка(アシーブカ)」は「靴を間違えた、足ぶかぶか」など。楽しい語呂合わせは学習の苦労を軽減してくれる。

【7823】

*1:1限目は臨時。院生KBK君と奨学金申請書類の件で面談。