Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

『はじめて考えるときのように』

副反応が1日で終わり一安心。2限、経済学説史。3限、21期(3回生)ゼミ。4限、授業準備。5限、人権特講。天六のマッサージに寄ってから帰宅。

今日から21期生のゼミのテキストは野矢茂樹『はじめて考えるときのように』。文体こそ平易ながら内容はかなり重厚なこのテキストをプレゼン担当者は見事に調理しており感心した。マッチ棒を動かすクイズには僕もフロアの学生と一緒に挑んでみたが、プレゼン担当者が仕掛けた罠に見事にはまってしまった。悔しい。そして、天晴れだ。

経済学部のゼミなのにどうしてこんな本を読んでるの? 経済とどう関係あるの? 実はあるのだな(-_-;)ニヒッ 僕が担当している「経済学説史」の講義の受講者であれば、その答えがわかるはず。

『標準ロシア語入門』の復習(2巡目)は165ページまで(全227ページ)。

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