Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

期末試験の採点を開始する。

終日自宅。期末試験の採点を開始する。まずは人権特講から。受講者14名の小クラスで、レポート提出者は12名だったが、うち10名が(バーク・ミル・アーレントのうち)ミルを論題に選ぶというかつてない偏り具合。なんで? 「書きやすそう」に見えたのか? ちなみにバークを選んだのは0名、アーレントは2名。バーク人気ない・・・。

答案の枚数が少ないので、採点はすんなり終了。こんな結果になった。*1全員合格とは喜ばしいかぎり。

2022年度(春学期木5):履修者14 / 受験者12 / 秀2 / 優4 / 良4 / 可2 / 不可0(受験者の合格率100%)

続いて「経済学説史1」の採点へ。95枚の答案のうち25枚を採点した。続きは明日以降に。

『ロシヤ語四週間』の復習(2巡目)は214ページまで(全366ページ)。勉強開始からはや1年半を過ぎたのに、語彙力がなかなか上がらず悩ましい。

息子は「お楽しみ会」から超ご機嫌で帰ってきた。夕食に作ったお好み焼きが家族に好評だった。

【0】

*1:前回担当した2017年度は結果はこんな感じ。https://nakcazawa.hatenablog.com/entry/20170804/p1