Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ22期生・二次募集応募者は17名

超多忙でヘビーな一日。諸々の仕事が今日一日に集中。

もともと今日は大学院の院生合同学術研究大会の開催日(そのため大学院の授業は自動的に休講)であり、指導院生のKBKくんとKBHくんが発表するので、それを聴きに行く必要がある。またKBKくんが現在院生自治会の委員長を務めている関係で、経済学研究科の特別講演の講師を彼の学部(沖縄)時代の指導教員であるIKGKさんが務めてくださることになり、もちろんそれも聴きに行かねばならない。このような状況下で、人事関係の会議(オンライン)が追加され、顧問を務めている軽音楽部の新旧部長との面会が追加され、さらに多忙に。

しかも、もともと今日は新ゼミ生(22期生)の二次募集の応募の締切日で、12時半に応募が締め切られ、17~18時くらいにその結果が事務から知らされることになっている。今日のうちに応募者全員に面接スケジュール調整のためのメールを絶対に送らねばならず、そのために少なくとも2時間くらいの作業時間が必要なのだが、IKGKさんがはるばる東京から大阪まで出て来てくださるので、講演会終了後の慰労会にもぜひとも参加したい。慰労会の会場が天六だったので、私費で天六のビジネスホテルに宿泊して、慰労会の前後の時間にホテルでゼミ関係の作業を進めることに。最近は今日のようにお金で時間を買うことが増えてきた。

二次募集応募者は17名。意外に多かった(苦笑)。*1応募用紙に記されているメールアドレスが間違っていたり、アットマークが半角でなく全角だったして、送ったメールが何通も届かずに戻ってきて、かなり難儀する。メールアドレスを誤記している学生にはメールでの連絡が不可能なので、LMSのメッセージ機能で同じ内容の文章を送ったが、果たして無事にキャッチしてくれるだろうか。レポート試験の採点をしていても実感するが、最近の学生は提出物の提出前に見直しする習慣が衰えている。困ったことである。諸々のすべての作業を終えてホテルの寝床に横になったのは深夜3時くらいだった。

【9778】

*1:一次・二次募集の応募者の合計は35名。実はこれは7期生と並ぶ過去最多タイ記録である。それに次ぐのが14期生の31名。