Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

京阪電車が寒すぎる

今日は息子の通う幼稚園で学芸会が開催される。コロナ禍以降平日開催となり、3年連続で仕事日と重なり、結局一度も観に行ってやれなかった。親としてつらい。娘の時は3年連続で観に行ってやれたので。

大学院3コマ(2・4・5限)。ロシア革命に関する資料映像としてエイゼンシュテイン監督の映画『十月』を院生に見せる。

昨日の夕方かなりドタバタしたが、22期生16名の顔ぶれがようやく確定したので、「自己紹介動画」の作成依頼や「顔合わせ会」の案内などをメールで送る。この学年から新カリキュラムが適用され、ゼミの開始が半期後ろ倒しされ(2回生秋学期から→3回生春学期から)、ゼミで学ぶ期間が2年半から2年へと半期短縮される。例年2回生の3月に実施している座禅会の時点では、授業としてのゼミはまだ正式にスタートしておらず、これまで2回生秋学期に行っていたディベート指導のための授業時間の枠がなくなるので、様々な点で21期生までとは異なる授業ストラクチャーが必要になりそうだ。

昨日から12月だが、今日は一気に冷え込んで、完全に冬の気候であった。一昨年も昨年もそうだったが、こんな寒い日に感染対策という名目で車窓を大開きにしてぶっ飛ばす京阪特急の車内が寒すぎる。風の直撃を受ける位置の座席などに当たってしまうと、あまりの寒さに本のページをめくる手が震え、全身が凍えそうになる。吹雪の冬山じゃあるまいし、何とかならないものか。政府の節電要請を受けて地下駅のホームだけでなく車内の暖房も抑制している可能性がある。それくらい寒く感じる。

明日・明後日は3年半ぶりの名古屋出張である。

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