Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

子どもたちを連れて鈴虫寺を参拝する

鈴虫寺を参拝する。子どもたちを連れて参拝するのは初めて。娘も息子も新型コロナに罹患したものの、後遺症もなく、元気にすくすくと育ってくれている。息子は4月からいよいよ小学生。そのお礼参りである。二人ともお坊さんの講話をおとなしく聞いていられる年齢になった。

過去の参拝記録は以下の通り。

子どもたちの強いリクエストにより、昼食は回転寿司(河原町蛸薬師のスシロー)。帰宅後、妻の許可を得て昼寝。気持ち良かった。

昨日書き上げたJohn Pullen先生の追悼文の初稿だが、コメントを求めて何名かの研究者に勝手に送ったところ、さっそくHSMTさんとTony Endresさんが返信をくださった。本当にありがたい。子どもたちの就寝後は、頂戴したコメントを参考にして初稿の改訂作業に勤しむ。「会心作」とは言えないまでも、公表しても恥ずかしくないものには仕上がってくれたのではないか。

日本語でやりとげたい仕事もまだたくさん残ってているものの、時間は有限であるし、経済学史研究の日豪交流のさらなる発展のために、今しばらくの間(少なくとも今年)は英語での仕事のほうに力点を置きたいと思っている。(自分よりも英語が上手な人は山ほどいるので、まことにおこがましい考えではあるが、)「これは自分がいなければうまく進められない仕事なのかも」という自負が強まっていることもあって。

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