Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

MRI検査の結果は異常なし

午前、京大病院。12月27日に受けたMRI検査の結果を聞く。異常なしで安心した。11時半に大学に到着。そのまま16時まで某会議。疲労がたまっているせいか、自分としては珍しく、会議の途中で15分ほどウトウトしてしまった(実際朝からかなり眠かった)。17時、軽音楽部の学生と面会。そうこうするうちに、校閲された原稿(Pullen先生追悼文)が戻ってきたので、それをチェックして、19時過ぎにHistory of Economics Review誌のエディターHarry Blochさん宛てに最終原稿を送信する。明日の22期生顔合わせ会の資料を作成して、20時半前に大学を出て、帰路につく。22時20分帰宅。

今回の英文校閲はEN社への5回目の依頼だったが、やや外れと言ってよい。こちらは最初からイギリス英語綴りで書いているのに、わざわざアメリカ英語綴りに修正するとか、無駄なことをやってくれるし――投稿ジャーナルを事前に入力しているのになぜ?――、納得のゆかない(=意味が変わってしまう)修正箇所も少なくなかった。結局最後は「オレ流」を信じるしかなかった。

ロシア語の勉強をする時間が全然とれない。やばい。このままではせっかく苦労して頭に入れた知識がどんどん抜け落ちてしまう。

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