Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

授業の充実

授業2コマ。どちらもたいへん充実していた。

3限、21期(4回生)ゼミ。今日から卒論の構想発表(1人あたり45分×2人)。元20期生(1年間の休学を経て21期生に合流)のSSOK君&WTNB君が先陣を切ってくれた。初回からモース『贈与論』、グレーバー『負債論』、ベネター『生まれてこない方が良かった』、森本あんり『不寛容論』などが紹介され、レベルの高さに驚く。うれしい悲鳴だ。

5限目、大学院。秋田・脇村編『人口と健康の経済史』第8章。中国人留学生2名との議論が大いに盛り上がる。

茶屋町のHUBにてアフターセッション。『はじめてのドイツ語』は160ページまで。

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