Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

謝辞(10万ヒット)

このブログの親HPにあたる「中澤信彦のホームページ」が、2002年9月13日の開設から約3年9か月をかけて、本日10万ヒット*1を達成しました。ここ1, 2年は一日平均100ヒットという安定した数字を記録しており、熱心な固定読者の方々には特に御礼申し上げます。まだまだ不十分なコンテンツですが、少しずつ充実させていきます。これからも宜しくお願い申し上げます。

*1:ダブルカウントなし

ゼミ申込(1次)は20名

6期ゼミへの申込者(1次)は20名であった。1期生(30名)以来久しぶりの大台で、ゼミ選考に面接を導入(3期生)してからは初めて。ゼミの定員は15〜20名なので、15名以上の合格者を出せば1期生以来の「2次募集なし」となる。

「明日は都合が悪い」と連絡のあった1名と本日面接。残る19名とは明日面接するが*1、面接時間を長め(1グループにつき30分、1グループは1〜3名)に設定しているため、12時20分から17時50分まで5時間半もかかり、しかも休憩なし。体力勝負の一日になりそうだ。

*1:ただし面接スケジュール表への記載がなかった1名は自動的に不合格。したがって実際には18名と面接する。

イブン・バットゥータ

大学院生時代にお世話になったW村先生が、木曜日に千里山大へ非常勤に来られているので、夕食にお誘いしたところ、ご快諾いただいた。W村先生の授業を履修している院生M本君と3人で中国料理を味わう。話題は、ご専門のインド経済史に始まり、近年のインド社会の変貌、記憶術、NHK受信料、格差社会ラオス、網野史学、研究者としてのご来歴、ゼミ指導でのご苦労話、北大和川大学の近況、教養教育の重要性など、多岐にわたった。僕は、気分が学生時代に戻ったのに影響されてか、食欲まで学生時代に戻ってしまい、たらふく食べてしまった。明日・明後日は食事の量を制限しなければ。ともあれ、とても楽しい一夜であった。

驚くなかれ。W村ゼミのテキスト(学部)は何とこれだ。ひょえ〜。本格派すぎる。まさしく「教養」だな。でも今僕が学生だったら、こういう重厚な本を読むゼミを敢えて選ぶと思う。学生時代に読まなければ一生読まないだろう本だから。

大旅行記〈1〉 (東洋文庫)

大旅行記〈1〉 (東洋文庫)

寝る前の30分に簡単ダンベル体操→◎(3セット) 今日のBGMはこれ。スマパンは本当に素晴らしいバンドだった。唯一無二の個性的なルックス。凶暴さと厳粛さのバランスが絶妙なサウンド。今聞いてもまったく色あせていない。お世辞抜きに格好いい。解散が惜しまれる。

Rotten Apples,The Smashing Pumpkins Greatest Hits

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