Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

京都市内の警察署に関する小さな疑問

川端警察署は川端通に面していない。面しているのは東大路通。 下鴨警察署は下鴨(西・中・本・東)通に面していない。面しているのは川端通。 五条警察署は五条通に面していない。面しているのは烏丸通。 謎だ。

京都市バス

前々から疑問に思っていることなのだが、どうして市バスの運転手は四条河原町のバス停に着いた時、前のドア(降車)と後ろのドア(乗車)を同時に開けるのだろう?僕は(四条河原町のような乗降客の多いバス停では)後ろのドアは少しタイミングを遅らせて開けるべ…

散財

就職して7年半になるが、貧乏学生時代の金銭感覚がなかなか抜けない。学生時代にはまず手が出なかったような大きな買い物には、いまだに相当な心理的抵抗がつきまとう。抵抗の大きさゆえに諦めてしまう場合も多い。しかし今回は一大決心してDVDに8万円も散財…

今日のBGM

ジェリーフィッシュが1993年に発表したセカンド・アルバムで、超極上ポップ・アルバム。こんなに才能に溢れたバンドがわずか2枚のアルバムを残しただけで解散してしまったことは「惜しい」の一言に尽きる。音としては【(ビートルズ+クイーン+ギルバート・…

今日の研究室

2年間マルサス学会の事務局を預かったが、このたび任期満了で他大学へ移管することになった。その移管のための事務作業でまる一日つぶれる。なんとか夕方までにデータをまとめ、CDに焼いて、文具類とともに梱包して発送することができた。

帰路

彦根から山科までOKB君の車に乗せてもらう。途中からかなり強い雨。今回の日程は本当にラッキーだった。日程が一日後ろだったら、バーベキューもテニスも琵琶湖畔散歩も楽しめなかったはずだから。浜大津駅近くのラーメン屋「天下ご麺」で昼食をとる。近江塩…

4期ゼミ合宿(2日目)

朝食は8時から9時までの間にとることになっている。僕は8時に起床し、シャワーを浴びて(これなしでは目が覚めない)、8時半に食堂に行った。ところが、まったくの無人。全員がまだ布団の中だった。「これでは午前中のゼミは無理かな」と一瞬不安に思ったが、…

4期ゼミ合宿(初日)

彦根にて4期生初のゼミ合宿。彦根の宿舎を使うのは1期生の最後の合宿以来3年半ぶり、2回目。久しぶりだったせいか記憶がおぼろげで、宿舎の入口をなかなか見つけられない。しばらく辺りをさまよって、気づけば宿舎の真裏に出てしまっていた。こそ泥のように…

今日のBGM

上原ひろみのセカンド。あれ、どうしてこんなにふつうになってしまったの?1曲目‘Kung-Fu World Champion’は、初期のYMO(特に細野作品)を彷彿とさせるファンキーなチューン。これはいいのだが、2曲目以降はミディアム〜スロー・テンポのしっとりとしたピアノ…

ここ1、2週間は多忙

明日・明後日(29-30日)は彦根で4期ゼミの合宿。9月4-5日は同じく彦根でゼミ生有志(大学院+番外編)の合宿。9-10日は東京・学習院大でヒューム研究学会。その合間をぬって、31日には3期生の卒論初稿が届く。後期開始までにコメントをつけなければ。後期に担当…

落語

11時半に実家を出て、そのまま大阪谷九・高津宮へ直行。大学時代のサークルの後輩T君の落語を聞く。遭遇した後輩D君と一緒に夕食。京都の自宅には21時すぎに到着。

30年前の鴨川

深夜に某公共放送で1976年放送の新日本紀行「鴨の河原」の再放送をやっていた。約30年たっても変わらぬのどかな風景に感動と安らぎを覚える。僕が京都にやってきたのは1987年4月。当時は京阪電車はまだ地上を走っており、終点は三条駅だった。春の宵、走行す…

帰省

午前、整体に行く。午後、実家に帰省。整体が効きすぎたのか、一日中眠かった。

次に研究室に行くのは31日

明日から28日まで3日間実家に帰省。29・30日はゼミ合宿。次に研究室に行くのは31日の予定。いよいよ8月も終わりだな。ちなみに31日はゼミ3期生の卒論初稿の提出締切日。そろそろ尻に火がつきはじめた頃かな?

今日のBGM

第4期ディープ・パープルの来日公演(武道館、1975年12月15日)のライブ。気の毒なことに録音当日ギターのTommy Bolinは左手を負傷しており、満足にギターが弾けない状態。そのせいか、スタジオ盤ではギターだった‘Soldier of Fortune’のバッキングはキーボー…

「乱読ノート」をブログに

午前中は読書、午後は昨日に続いて4期ゼミ生と合宿の打ち合わせ。ゼミ生が帰った後、HPの「乱読ノート」を「はてなダイアリー」に移行させるためにPCと少しばかり格闘。

継続は宝なり

「継続は力なり」(by Z会)という言葉があるが、僕の場合は「継続は宝なり」と言えるかもしれない。院生時代から10年以上にわたってチマチマと録画し続けている「空耳アワー」(タモリ倶楽部の名物コーナー)が、ついに120分テープで11本目に突入した。突然の病…

今日のBGM

話題の若手ジャズ・ピアニスト上原ひろみのデビュー作。つくづく思う。ピアノは打楽器だ、と。彼女のタッチは強烈。Keith Emersonみたいだ。一応ジャズにカテゴライズされているが、ロックファンの耳にも十分に訴える(現に僕がそう)ヘビーなサウンド。しかも…

合宿準備

ゼミ4期生の初合宿が目前に迫っている(29日・30日)。午前中はゼミ生と打ち合わせ。午後は論文執筆、日本イギリス哲学会全国大会(2006年3月、早大)での個人研究報告のエントリー書類(報告要旨)の作成。

スパークリングウォーター(続)

昨日話題にとりあげたスパークリングウォーター(商品名:ロケッタ)は、JR宝塚駅、JR新三田駅のハートインには置いてあった。京阪京橋駅のアンスリーには置いてなかったが、思わぬ新商品を発見。リプトンの「ティーソーダスパークル」。アイスティーのスパー…

帰路

三田から京橋まで福知山(JR宝塚)線を利用したが、車窓から例の尼崎の事故現場をはじめて見る。事故現場に近づくにつれ、列車は不自然なまでにスピードダウン。まるで足場の悪いつり橋をおそるおそる渡っているかのよう。運転手さんの緊張が伝わってくる。何…

エドマンド・バーク

研究会では大御所のT先生がご自身の40年以上にわたるJ.B.クラーク研究の来歴をお話しくださって、大きな感銘を受けた。たしかに思想史研究には理屈をこえた研究対象への惚れこみ(ロゴスをこえたパトス)というものが存在していて、それが研究を根本的なところ…

経済学史研究会(2日目)

昨日に続いて研究会。解散後、夜は大学院時代の恩師の佐藤先生(三田在住)と久々の会食。とても楽しいひとときを過ごせた。

思いこみ

甘やかしすぎることを「過保護」と言うが、母は「カホゴ」の「ゴ」を「子(児)」だと思いこんでいるようだ。「うちの犬はカホ犬ばっかりや」と時々つぶやいている。

スパークリングウォーター

置いているコンビニはまだまだ少ないな。関大前のコンビニは3軒ともNG。出町柳のファミマには置いてあるのだが。僕みたいに「炭酸系の飲み物が欲しいが人工甘味料は嫌だ」という人も意外に多いはず。イギリスではどこのコンビニにも置いてあったのになぁ。

経済学史研究会(初日)

三田にある関西学院大学・千刈セミナーハウスにて開催された経済学史研究会に出席。研究発表も行う。論証不十分なのを承知であえて大風呂敷を広げたところ、やはり穴だらけで、けっこう厳しいコメントをいただいた。あるベテランの先生からは「もっと守りを…

POKKA

駐車場内に設置されている飲み物の自動販売機は(コカコーラやアサヒなどではなく)POKKAが圧倒的に多い気がするのだが、僕の思いこみだろうか?

シリアル

朝食はシリアルですませることが多い。そのおかげなのか僕は学生時代からずっと便秘知らずだ。特にブランが身体にいいと思う。ただ値段のわりにおいしいものが少ないのも事実。いろいろと試行錯誤を重ねた結果、「ケロッグのブランフレーク」と「カルビーの…

カラオケ

悪友T君によれば、僕がカラオケでシャウトしている姿は、サンボマスターの山口隆に似ているらしい。光栄なことだ。

またまた音楽談義

今日も休日。とはいえ、明日は研究会報告なので、昼間は原稿のチェック。4時すぎに悪友T君が我が家に。T君とは中1以来のつきあいで、腐れ縁も今や悪臭がたちこめるほど腐ってしまい、二人ともがその悪臭に気づかないほど嗅覚まで麻痺しているような、そんな…