2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
午前中は京都で整体。午後から大学へ。同僚S原さんから自治会指導に関する相談を受ける。専修長K原さんの御伴として学部長と面会。一昨日の専修会議の結果を報告する。明日の研究会の準備(原稿コピーなど)。気がつけば18時半。今日で2月が終わってしまう。今…
午前中、昨日脱稿した原稿の手直し。12時42分、編者のN村先生に提出(メール送信)。何人かの親しい同業者にも原稿を送付して忌憚のないコメントをお願いする。午後、公開講座の講演録原稿の校正(2校)。ただちにすませて事務室へ送付。生協に行って、明後日の…
終日執筆に専念・・・したかったが、12時から18時までは専修会議・教授会・大学院委員会のため中断。しかし、午前中の精励の甲斐あって(長尾龍一『憲法問題入門』はものすごく面白い!)、18時40分過ぎに懸案だった社会思想史教科書の原稿を何とか完成させる(…
雨天。終日、社会思想史教科書の原稿の執筆。進行状況は9割と言ったところ。節・項の構成がようやく固まってきた。 序 バークとペインの略歴 第1節 バークのフランス革命批判と「イングランド人の権利」 第1項 『フランス革命の省察』の成立背景 第2項 歴…
午前中はビジネス倫理論文のゲラ校正(二校)。誤植がまだかなりたくさん残っていたよ。午後は例によって社会思想史教科書の原稿の執筆。何とか第2節まで書き上げる(13500字)。ああ、しんど。ようやくゴールが見えてきた感じ。C棟の解体がほぼ終了し、いよいよ…
昨夜(今朝)見た夢はまたしてもへんてこりんな夢だった。僕は大学4回生。所属劇団の卒業公演を終え、最後の舞台挨拶(役者紹介)をしている。共演してくれている後輩たちのために、次回公演の宣伝もついでに行うのだが、その後輩の顔ぶれが何と千里山大の教え子…
完全なる休日。例によって、近所の散歩などで気分転換を図る。もちろん「オランダ屋書店」にも立ち寄る。小雪が舞う。少しだけビジネス・エシックス論文の校正。茨木生活もかれこれ1年になろうとしているが、ずっと不思議に思っていることがある。近所(阪急…
終日、研究室で原稿執筆に励む。第2節を何とか書き終えた。文章が荒くて、とても他人様にお見せできる代物ではないが。第2節第1項が750字、第2項が2550字、第3項が1450字で、合計4750字。*1今日現在で第1節が6500字まで膨らんでいるが、第1・2節を合計すれば…
終日、研究室で原稿執筆に勤しむ。午前中、第2章第1項「『人間の権利』の成立背景」を1000字弱でとりあえずまとめる(納得はしていない)。午後から第2項「自然権としての「人間の権利」」へと進むが、突如として疲労と睡魔に襲われ、一気にペースダウン。ペイ…
来年度の時間割が決まる。春学期(前期)はこんな感じ。 月2:経済学説史1(2回生以上配当) 火5:経済学演習4(4回生ゼミ) 水2:基礎演習1(2回生配当) 木2:経済思想史研究1(大学院) 木3:経済学演習2(3回生ゼミ) 木5:経済学ワークショップ1(1…
午前中は耳鼻科。昼前に大学到着。原稿の執筆状況はほぼ予定通りで、第1節第3項「レッセ・フェールと国教会制度」(1800字)を何とか書き終える。第2項を手直ししているうちに、500字増えて3200字になってしまい、第1節は合計6400字となる。上限を400字もオー…
終日、原稿(社会思想史教科書)の執筆に励む。第1節第2項(2700字)を書き終える。「古来の国制」論もまずまず納得のゆく形で組み込むことができた。 序 バークの経歴&ペインの経歴(800) 第1節 バークのフランス革命批判と「イングランド人の権利」(6000) 第…
生協に5期生卒業論文集の製本を依頼する。あとは完成を待ち卒業式で手渡すだけ。原稿(社会思想史教科書)の執筆状況はぼちぼち。第1節第1項(1400字)を書き終え、第2項途中で今日はタイムオーバー。バークにおける「古来の国制」論を真正面から採りあげて論じ…
研究報告が3本(ラディカル派経済学、社会正義論、ライオネル・ロビンズ)と懇親会。研究会の前にアバンティ・ブックセンターに立ち寄って、「人権の思想史」関係の書籍を物色するが、目ぼしいものは見あたらず。飲酒過多のため筋トレは休止。
昨夜見た夢は、財布を失くして探し続ける夢。雑居ビルの2階にある怪しいコンビニ(なぜか会計レジが店舗のど真ん中にある)で長時間探していた。電器屋(ジョーシンみたいな店)でも探していたな。財布はオヤジの形見という設定になっていた(本当はそうではない)…
5期生6名の協力のもと、卒業論文の印刷作業(40部)*1を行う。「印刷+製本」と「製本のみ」とでは、費用に7万円もの差が生じてしまう。これだけの金額を節約できるのはさすがに大きい。浜林正夫『人権の思想史 (歴史文化ライブラリー)』を読みながら、文章(社…
B・C棟の解体作業がいよいよ本格化してきた。むき出しになった鉄筋にHR/HMのスピリットを感じてしまうのは僕だけか? この写真にはJudas Priestの「Jugulator」(アルバム『Jugulator』の1曲目)がとてもよく似合うぞ。Jugulatorアーティスト: Judas Priest出…
午前中は京都で整体。午後から大学へ。京都は雪。長岡天神から大山崎への途上で急に天気が好転してびっくり。新キャンパスの件について同僚Yさんとあれこれ語るうちに、一日が終わってしまった感じ。夕刻、卒業生2名が研究室を来訪する。新潮文庫「Yonda?CLU…
大型クレーンが登場。雨天をもろともせず、校舎の工事は着々と進行している模様。来年6月までかかるとは、何ともまぁ、長期戦であることよ。午前中は附属図書館および生協書籍店で本の物色。図書館ではトマス・ペイン関係を、生協では個人研究費で購入する図…
世間は祭日であるが、普通に研究室で仕事。学部学生向けの社会思想史の教科書『社会思想史と現代:古典から読み解くリアリティー』(仮題)の担当章「「人間の権利」は存在するのか?――E.バークとTh.ペインとの論争――」の執筆に本格的に着手する。字数制限が厳…
今日は京セラドーム大阪でThe Policeの27年ぶりの来日公演が行われる。残席があるようで、ここ数日、行く/行かないでかなり迷っていたが、チケットがあまりに高価なので、結局断念する。大雪から一夜明けて、気持ちの良い晴天に恵まれる。自転車で茨木の街を…
大阪は今年初めての本格的な雪に見舞われる。研究棟最上階からの眺めはこんな感じ。天気が良い日は梅田のスカイビルや京橋のツインタワービルなどもはっきり見えるのだけれど、今日は雪が主役。悪天候にもかかわらず、計画通りに校舎(経済・商学部が利用して…
昨夜も十分な睡眠をとったのだが、それでも疲労が消えない。身体に負担をかけないよう、14時くらいまでは読書(齋藤孝『発想力』の再読)や卒論集の編集などの軽い仕事で時間を過ごす。その後、ビジネス倫理論文のゲラが届いたので、その校正作業に入る。時間…
入試は続いているが(明日まで)、自分に課せられたノルマは昨日で果たし終わった。今朝目覚めたのは8時だから、11時間睡眠ということになる。それでも疲労が完全に取れていない。頭の中が白い。出張による疲ればかりでなくて、鼻炎による疲れもあるだろうな。…
京都会場を担当。2泊3日。2日目の夕食を同僚と「楽坐 京都本店」にて。焼酎の充実ぶりに目を見張る。料理も非常に美味。鼻炎薬の持参を忘れて大失敗。3日目に鼻炎が劇的に悪化する。鼻水とくしゃみでまったく仕事にならない。本部詰めで良かった。教室で試験…
休日らしく、あれこれ、だらだらと。読書(養老孟司『死の壁 (新潮新書)』とマーク・フィルプ『トマス・ペイン―国際派革命知識人の生涯』)。近所の散歩(オランダ屋書店経由)。録画していた「タモリ倶楽部」を一気に3本(with「空耳アワー」の編集)、それからレ…
休日。散髪ついでに京都の街をぶらぶらと散歩する。(京都在住時にしばしば利用した)鞠小路通りのパスタ店「Loft Marikoji」と百万遍角のセブンイレブンが閉店していてびっくり。古書店にも何軒か立ち寄る。吉田神社の節分祭を少しだけ覗く。土曜日ということ…
京都から西日本某所へ移民中の某kate*さんのブログを通じて知る。本名でやってみたら、4枚とも「ダフ屋」やった。もっとあかんやん。なんで!? まともなカードばかりだった某kate*さんとは大違い。ダンベル3セット。
昨日で原稿(公開講座)の校正も完了し、仕事が一区切りついた。しかも、今日から2月が始まる。末日には社会思想史教科書(分担執筆)の原稿の締切が控えている。いよいよこちらの仕事に着手。編者のN村先生からの指示もあって、僕の担当章のタイトルはすでに決…