Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

単著の校正作業はいよいよ佳境に突入

終日、自宅で単著の校正(2校)作業に専念する。2月新刊となることを担当編集者から告げられる。一字一句の誤植も許さない覚悟でかつてなく真剣に取り組んでいる。校正が終わると索引作りが待っている。来週土曜日は昨日と同じく東鴨川大にて日本イギリス…

経済学史学会関西部会@東鴨川大

経済学史学会関西部会のために東鴨川大へ。部会それ自体が始まるのは13時なのだが、10時からeshet-jshet(来年3月)京都会場の打ち合わせ会がT中先生の研究室にてセッティングされた関係で、8時半過ぎには家を出る。阪急で茨木市駅から河原町駅へ。普…

新生ジャーニー

ここ1、2か月、ジャーニーが僕のへヴィー・ローテーションになっている。名作『エスケイプ』(1981)、『フロンティアーズ』(1983)をリアルタイムで体験し、カラオケで「セパレイト・ウェイズ」を頻繁に歌っているくらいなので、定期的に(数年に1回ペ…

明日の準備&来年度の担当授業

午前中は自宅で単著の校正作業。午後から大学へ。明日の経済学史学会関西部会の準備および他の幹事との連絡メール書き。一昨日の教授会で来年度の担当授業が決まった。春学期 1回生配当:経済学ワークショップ 2回生配当:基礎演習1(ディベート入門) 3…

くるくるくる〜〜〜→模擬面接

忙しい。猛烈に忙しい。忙しすぎて目が回る。仕事量が多すぎて、僕の情報処理能力の限界を超えつつある。自著の校正、入ゼミ面接、関関戦、H大Gゼミとの合宿、学内ゼミ大会、卒論のチェック、非常勤講師の手配、学会幹事代表の事務作業などの「+α」をこな…

学内ゼミナール大会

学内ゼミナール大会のために経済学部の授業は終日休講。僕のゼミは7期生(3回生)が出場し、W森ゼミとの対戦(合同ゼミ)となった。*1今年の学内ゼミナール大会は教授会開催日と重なってしまい、午後の部(教授会の裏)だと僕もW森先生も観戦できないた…

合同ゼミの疲労がとれない

合同ゼミの疲労がとれない。翌日ではなく翌々日(つまり今日)に筋肉痛が襲ってきたことが、老化を思い知らされるようで悲しい。3限、6期生M上さんと8期生ゼミ長M田君と面会。4・5限、6期ゼミ。M上さんとE崎君の卒論中間報告。合同ゼミの写真を「…

完全休養日

とにかく、疲労が尋常でない。完全休養日。精気を蓄える。一昨日・昨日の2日間があまりに濃密だったため、正直なところ、明日授業なのが信じられない。しかも6期ゼミ!

H大Gゼミとの合同ゼミ合宿(2日目)

寝不足と二日酔いで完全にグロッキー。いくら水を飲んでも、吐き気がおさまらない。こんな時に限って、午前中は長岡京のサントリー京都ビール工場を見学するのだから、皮肉なものである。前回訪れた時*1と違って工場のラインが休止していたのが残念だったが…

H大Gゼミとの合同ゼミ合宿(初日)

通算4回目となるH大Gゼミとの合同ゼミ合宿。今回はH大の皆さんが大阪へ来てくださった。10時から16時まで千里山大にてゼミ。*1「真のエコ」が共通テーマである。今回がこれまでと違うのは、nakcazawaゼミ生が4回生(6期生)なのに対して、Gゼミ生が2・3回生…

完全休養日

完全休養日。整体に行って身体と心をほぐしてもらう。これだけ気ぜわしい日々を送っていると、頭を空っぽにして一日を過ごすだけで、ずいぶんと幸せな気分に浸れる。よし。明日・明後日のためのエネルギーを充填したぞ。

いよいよ明後日に迫った合同ゼミ

授業、授業、授業。2限、経済思想史研究(大学院)。『孤独なボウリング』第16〜19章。この授業では残り2回で読了となる。来年度のテキストについて受講生に相談し、ハーシュマン『離脱・発言・忠誠―企業・組織・国家における衰退への反応 (MINERVA人…

ないものはない

疲れがとれないので、無理をせず、朝は自宅でゆっくり。肩こりがひどい。11時半に大学着。図書館での行方不明図書カウンセリング。先週金曜日に研究室の大掃除を行ったけれども見つからなかった旨を伝える。「ないものはない。」それ以上言いようがない。見…

カウントダウン

午前中は井口泰『外国人労働者新時代』を読む。3限、残り4日と迫った合同ゼミ合宿(H大Gゼミ)での発表の打ち合わせ。4・5限は6期(4回生)ゼミ。4限はK井さんの卒論中間報告。5限は3限での打ち合わせにもとづいて発表の予行演習。授業中は無自…

8期生顔合わせ会

1限、日本経済入門。円ドルレートの推移グラフをプロジェクタで映し出そうとしたが、解像度が悪くて折れ線グラフが見えない。こんな貧弱な設備をよくぞ放置しているものだ。いくら校舎が一つ建て替え中で教室が足りないとはいえ、収容人数を満たしていると…

疲労がピークに

疲労がピークに達していたようで、ひたすら爆睡してしまった。寝床から出てきた時には14時を過ぎていた。ここまで疲れをため込むことはめったにない。危険信号だな。天気は悪いし、外出する気力もない。読書とメールの返事書きなどをして、のんびり過ごす…

秋眠

夜に3期生同窓会の予定が入っていることもあり、昼前から大学へ。共同執筆者として関わっている論文集『ビジネス倫理の論じ方』(仮題)の編集が最終段階に入っている。メールを何通かやりとりして、孤独感を癒す(笑)。実は執筆者の中で僕は唯一の関西在…

鉄道をめぐる雑感

前々から疑問に思っていたことがある。あえて今日書く必要もないのだが、いつ書くにしてもそうなので、備忘録を兼ねて記しておきたい。その疑問とはJR線の駅名をめぐる疑問だ。私鉄と比べるとJR線の駅名には「???」なものが多い気がしてならない。古…

新しい本棚

授業も会議もない日なので、終日、研究室の大掃除に充てる。書類も本もため込みすぎて、どこに何があるかわからず、収拾がつかない状態が続いていた。さすがに解消しなければならない。まず、書類の山を「要るもの」と「要らないもの」に分けて、後者の中で…

「スピリチュアル」と「キャラ化」

何せ、ここ数週間、猛烈に忙しい。片付けても、片付けても、新しい仕事が追いかけてくる。学会とゼミ行事で土日がつぶれまくっているから、身体も心もなかなか安まらない。さすがにちょっとへばってきた。こんな毎日なのに気を張っていられるのは、やはり、…

教授会の真裏では困る

再来週の今日、学内ゼミナール大会(対W森ゼミ)が開催されることになっているが、教員が出席できない時間帯(教授会の真裏)に僕のゼミの発表が設定されていることが今さらながらに判明して、大いに慌てる。学生自治尊重の立場から、この時期まで学生同士…

図書館の本が行方不明

返却したはずの図書館の本が期限切れ未返却扱いになってしまっているため、図書館が利用できない状態が続いている。研究室の外に持ち出した記憶はないし、ここ数週間、研究室をどれだけ探しても見つからない。先週その旨を図書館に伝えたのだが、「もっと徹…

研究会のご案内(経済学史研究会)

http://www5b.biglobe.ne.jp/~uemiya/ac/現在校正中の単著の第9章(最も加筆・修正が多かった章)を報告するつもり。*1それにしても、季節感のない日記やなぁ。ふと気がついたら、だいぶ寒くなってるやん。もう冬は目の前やん。この研究会の報告を終えたら…

8期生12名が決定

1限、日本経済入門。1970・80年代の日本経済について。具体的には「高度成長の終焉(ニクソン・ショック&石油ショック)→新自由主義の時代→バブルの発生」という流れを。為替レートが理論通りに動かないので、基礎理論(購買力平価説)を教えてから…

京阪経済研究会@京都キャンパスプラザ

ケンブリッジ学派に関する報告を4本聴かせてもらう。さすがに昨日の疲れを引きずっている。途中、何度か意識が飛びそうになるが、踏ん張る。芳しくない体調と明日の講義(1・2限)を考慮して、懇親会をパスするつもりだったが、研究会が終わりに近づくに…

4戦全勝

第2回ゼミナール関関戦。今回も会場はアウェー。6・7期生ともにディベートに出場する。12時に阪急甲東園駅に集合。13時に対戦開始。新ゼミ生4名(+入ゼミ希望者1名)も見学に。6期生(4回生): 対N岸ゼミ「コンビニの営業時間を7時から23時ま…

いよいよ明日は関関戦

昨日の疲れを引きずりつつ大学へ。関関戦前日。ゼミ生たちの最終準備にひたすらつきあう。18時を過ぎて研究室がやっと静かになったので、月曜日の授業(日本経済入門、経済学説史)の予習&教材コピー。図書館に行きたかったのだが、今日も行く時間を作れ…

企業との就職懇談会

今日は夕方に「大仕事」が控えていたので、昨夜は早めに寝床に入ったのだが、こんな時にかぎって朝方4時過ぎまで眠れず、今日は終日、睡魔との戦いとなった。2限、経済思想史研究(大学院)。『孤独なボウリング』第10・11章。3限、7期(3回生)ゼ…

雑務いろいろ

授業も会議もないのだが、雑務の処理に追われる一日。列挙すると、 関関戦(11月8日)に関する連絡事項をメールを書いてゼミ生(含新ゼミ生)に送信する 法政大との合同ゼミ(11月22日)で使用する教室を探す(終日独占利用できて、しかもキャパや設…

創立記念日

昨日は学園祭最終日。その翌日は「(片付けのため)午前中のみ休講、午後から授業再開」が定番なのだが、今日は創立記念日と重なり、終日休講となる。数日前まで5限の6期ゼミがあるものだと思い込んでいたよ。そんなわけで、終日を京都で過ごす。午前中は…