Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

親友が与えてくれるパワーはやはり別格

朝一で京大病院へ。今日の診察でも主治医から空の便の利用OKをもらえなかったので、9月にシドニーで開催されるHETSA-JSHET 2024(日豪経済学史学会合同会議)が正式決定(泣)。一縷の望みに賭けていたのだが・・・。自分が種を播いた国際会議に参加できない…

帰洛

10時にホテルをチェックアウト。東京駅11時発ののぞみに乗車。14時過ぎに帰宅。移動疲れのため、帰宅後ただちに昼寝に突入。「しあわせ気分のドイツ」の12月6日放送分をようやく視聴。これから挽回していく。【4303】

オーストラリアの旧友との再会と永遠の別れ

普段よりも早く6時過ぎに起床、京都駅8時21分発ののぞみで東京へ。関大東京センターにて11時から同僚DJさん&旧友David Kimさんと共同研究ミーティング(昼食をはさんで13時過ぎまで)。Davidが国際会議@慶応大参加のために来日中である機会を利用して設定…

大相撲初場所千秋楽

休日。終日自宅で過ごす。大相撲初場所千秋楽は、竜電-宇良、琴ノ若-翔猿、照ノ富士-霧島、そして優勝決定戦の照ノ富士-琴ノ若と、手に汗握る見ごたえのある取組が目白押しだった。優勝した照ノ富士は横綱としての矜持が全身から溢れ出ていた。また、あと一…

保守的自由主義研究会

大学院恩師佐藤光先生主催の保守的自由主義研究会@大阪公立大学文化交流センターに参加し、「「バークとインド」はどのように論じられてきたのか?――研究史から見えてくるもの――」と題する研究報告を行った。佐藤先生からのリクエストに応える形で準備した…

またまた巨星墜つ

先週火曜に恩師田中秀夫先生の訃報が届いたばかりだが、その悲しみが癒える間もなく、新たな訃報が届いた。「4人目の恩師」と言うべき存在である、18世紀イギリス史研究の重鎮Harry Dickinson先生が昨日1月25日にご逝去された。享年84歳。英国エディンバラ在…

卒業論文集の編集

昨晩降った雪が少し積もっており、子どもたちは大喜び。姉弟で登校前に作った小さな雪だるまがこれ。人間ドックを受診した健診センター(烏丸御池)に立ち寄り、胸部レントゲンのデータ(1月31日の京大病院での診察に必要)をピックアップしてから大学へ。試…

井上一馬『「マジっすかぁ?」を英語で言うと』

予報通り、今朝自宅(京都)を出たら、雪がチラホラ。大学(大阪)では雪は見られず、ただ肌寒いだけだった。教授会・大学院委員会。来年度担当授業のシラバス入力。マルサス学会事務局の仕事。来週月曜にDavid Kimさん(シドニー大)と会うので、英語勘を少…

代休

先週土曜(卒論報告会)の代休。自宅から一歩も外へ出ず。「昼寝+大相撲中継」は休日の最高の過ごし方。こんな日もたまには必要なのだ。【40】

23期生座禅会の日程が決まる

「保守的自由主義研究会」の報告原稿の最終チェック&印刷、一昨日の卒論報告会の(動画編集を含む)残務処理、人間ドック受診費用補助の申請、修士論文受取、研究室の書籍の断捨離、仕事メール返信、等々。nakcazawaゼミの春の恒例行事、座禅会(23期生)の…

研究会の報告原稿の手直し

まる1日をだらだらごろごろ過ごす「完全なる休日」にするつもりだった。昨日はお風呂に入るパワーすら残ってないほど疲労困憊していたし、今朝起きてもまだ疲れがかなり残っていたので。ところが、15時前くらいに突然、来週土曜の研究会の報告原稿を手直しし…

21期生卒業論文報告会

今日開催の21期生卒業論文報告会は、節目の20回目。例年、成人の日を含む3連休の土曜日に開催してきたわけだが、その日(今年は1月6日)では21期生の都合が悪く、2週間遅れでの開催となった。出席者は4回生(21期生)16名全員+3回生(22期生)15名全員+4回…

2023年度の授業を終える

3限、人権特講。5限、大学院。これで2023年の授業が終了。明日の21期生卒論報告会の準備のために2時間ほど残業してから帰路につく。昨日脱稿した保守的自由主義研究会(1月27日、於大阪公立大学文化交流センター)報告原稿初稿を研究会メンバーにメーリング…

ニット帽が戻る

今年度最後の木曜授業。2限、経済学説史。半期のまとめ&期末レポートについて。3限、22期(3回生)ゼミ。来年度の授業計画の連絡。4限以降、研究会(1月27日)報告原稿の初稿を脱稿、21期生卒論報告会(明後日!)のパンフレット作成。これくらい忙しいほう…

放心状態?

阪神大震災から29年。研究会(1月27日)報告原稿の執筆を進める(おおむね完了)。それ以外には、恩師逝去関係の連絡、明日の授業準備、等々。『これからはじめるドイツ語入門』を79ページまで(全223ページ)。放心状態というわけでもないはずなのに、今日…

恩師逝く

研究会(1月27日)報告原稿の執筆、論文査読コメントの作成。『これからはじめるドイツ語入門』を73ページまで(全223ページ)。夕刻、訃報が届く。恩師田中秀夫先生ご逝去。昨年夏より体調を崩されて入院生活を送っておられたが、12月に永眠されたとの連絡…

科研費の執行を終える

12月末の研究会にSSKさんを科研費で招聘したことに関する書類の処理をようやく完了させる。ご本人の署名がどうしても必要な書類が複数あり、SSKさんに後日郵送していただくなど、お手間を取らせた。これで2018年度から6年間にわたり助成を受けた科研費*1の全…

息子と散髪に

息子とヘアーズキタムラ(散髪)へ。原稿執筆を2時間ほど。「しあわせ気分のドイツ語」の第8回放送分(11月29日)を視聴する。【3307】

Davidとの再会叶わず

共通テスト初日(非番)であるが、仕事がたまっているため、休日を返上して大学へ。研究会(1月27日)報告原稿の執筆に勤しむ。もちろん未完、続きは明後日。2015年の豪州在外研究時の友人、シドニー大のDavid Kimさん*1から、今月末から来月はじめにかけて…

バテバテ

3限、人権特講。中国におけるマルサス受容について。中国近現代史はドラマティックすぎて、僕自身が講義しながら興奮してしまう。日中国交正常化に関する動画を資料として見せたが、いつ見ても感動的な光景だ。4・5限、大学院。リグリィ『人口と歴史 (筑摩叢…

「初年度あるある」の自転車操業

2限、経済学説史。来週にもう1回あるが、それは「半期のまとめ+期末レポートについて」なので、今日が実質的な最終回である。この半期の講義は「経済学方法論の歴史」をテーマとして定め、自分自身が編者の一人を務めた『経済学史入門: 経済学方法論からの…

ぶるぶるぶる

急に寒くなった。ぶるぶるぶる。朝一から入試関係業務に勤しむ。16時半にようやく解放された後、マルサス学会事務局業務(昨日の続き)。なかなか片付かない。ゼミ生への連絡、明後日の人権特講の配布資料(講義レジュメ)作成、等々。結局、20時過ぎまで残…

実質的な仕事始め

今年の仕事始めは1月6日だったが、その日はほぼ終日が同窓会だったので、今日が実質的な仕事始めだと言えようか。マルサス学会事務局関係の仕事で忙しく過ごす。関龍戦2024(深草大学KMNゼミとの定例合同ゼミ)の日程が6月15日に決まった。今年は千里山大学…

休日

休日。午前、確定申告に必要な領収書の整理。午後、昼寝2時間、「旅するためのドイツ語」(2021年度分)を2レッスン分、「テレビで中国語」(2021年度分)を1レッスン分を視聴する。【1603】

妻子帰洛

Neil Peart 尊師の命日。妻子帰洛。夕食は家族四人そろって百万遍の王将で。子どもたちの就寝後、「旅するためのドイツ語」(2021年度分)の1レッスン分を視聴する。【4643】

9期&10期生同窓会

例年、成人の日を含む3連休の土曜日を卒論報告会の開催日としており、2期生から20期生まで、コロナ禍の影響をもろに受けた18期生*1を除く18の学年で、その日に卒論報告会を開催してきた。21期生(現4回生)も定例の日程(つまり今日)で開催する予定でいたが…

С Новым Годом!

自分の実家で2泊3日、妻の実家で3泊4日を過ごして、本日帰洛。*1その間、元日に能登半島を中心に大地震が発生し、1月2日に羽田で日航機と海保機の衝突炎上事故が発生し、何とも不穏な2024年の幕開けとなった。とは言え、今年はまだ残り360日以上あり、十分に…