Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日に娘からとんでもないプレゼント

大晦日にとんでもないプレゼント。悪知恵のついてきたわが娘のいたずらで夫婦そろって部屋に数十分閉じ込められてしまった。父母のヘルプコールを意図的に無視し続けた4歳児。おいっ! 来年が思いやられる。

実家へ帰省

実家へ帰省する。娘の就寝後、年賀状を書き上げる。今年は何とか妻の手を煩わせずにすんだ。

6期生同窓会

例によって娘と御射山公園へ。その間、妻は近所の産婦人科で検診を受ける。来年四月出産予定の第二子の性別が(おおよそ)判明する。家族三人で四条烏丸で昼食。その後、娘を連れて大丸のおもちゃ売り場へ。帰宅後、娘とパズルなど。夜は東梅田(→天満)でゼ…

朗報が届く

朝、初雪を観測。泥だらけの公園で娘を遊ばせるわけにはいかないので、日中は家族三人でイオンモール京都五条へ。キッズスペースで遊ばせる。夜は年賀状の宛名書き。夕刻、自宅の電話が鳴る。親しい後輩研究者の一人であるM森君からだ。朗報(就職決定)を本…

仕事収め

ホテルで『マルサス学会年報』への投稿原稿を見直して、事務局のIさんに送信する。チェックアウト(10時)後、白山の指圧院*1へ。1年間の疲れを取ってもらう。帰りの新幹線の中でバーク本関係の仕事(少しだけ)。17時過ぎに帰宅。今日で2016年の仕事はすべ…

経済学方法論フォーラム@中央大学駿河台記念館

今年最後の出張。新幹線(往路)の中で『マルサス学会年報』の原稿の手直しに励む。熱海を過ぎたあたりで、ひとまず完成。13時から18時まで研究会(出版社の編集者も同席)。終了後、忘年会を兼ねた懇親会。東銀座のビジネスホテルに宿泊。

京都タワー&梅小路公園

数日前から娘と約束していたので、1年ぶりに娘を京都タワーへ連れて行く。クリスマスと日曜日が重なっていたためか、かなり混雑しており、娘は人に疲れてしまった様子。15分もたたないうちに「もう帰る」と言い出した。このまま家に帰ってしまってはかわいそ…

社会思想史研究会@同志社大

午前中は娘を連れて御射山公園へ。午後は社会思想史研究会(T中先生主催の研究会)へ出席するため同志社大へ。今年最後の研究報告を行う。HR先生退職記念論文「18世紀中葉〜19世紀初頭のイングランド社会の結婚パターンとその思想史的意義―ハードウィック結…

クリスマスパーティー

娘を連れて御射山公園へ。ところが到着してから5分もたたないうちに降雨。それで帰宅しては娘のテンションがガタ落ちしてしまうので、2日連続になるが、大丸のおもちゃ売り場へ。ブロック遊び(ボーネルンド)に意外にも夢中に。昨日はもともと娘のクリスマ…

朝(?)3時に起床して仕事

娘の幼稚園がすでに冬休みに入ってしまっているので、当然娘は一日中家にいる。体調を大きく崩した妻の代わりに、娘の面倒を見なければならないわけだが、そうなると娘が活動している時間帯は娘の相手を務める以外に何もできない。とはいえ、もともと22日は…

14・15・16期合同ゼミ合宿@神戸セミナーハウス

恒例の冬合宿を行った。恒例と言っても、今回の冬合宿の実施は困難きわまるものだった。様々な不都合が一気に重なってしまったのだ。まず、ここ数年冬合宿に利用してきた飛鳥文化研究所が「工事のため休館」(2016年12月1日〜2017年1月22日)ということで利…

14期生の卒論指導を終える

普段にまして厳しい月曜日。本当に休みが欲しい。ぜんぜん足りない。1限、経済学説史。オークショット(2回目)。2限、16期(2回生)ゼミ。ディべート大会の振り返り(ふるさと納税)。3限、15期(3回生)ゼミ。就活ガイダンス(総合商社編)。そして14期(4…

「西日本インカレ2016」で審査員特別賞を受賞

6時前に起床。8時15分にゼミ生たちと阪急上新庄駅の改札で待ち合わせ。大阪経済大学へ。昨年*1に続いて、日経ビジネス社の主催するプレゼン大会「西日本インカレ」の本選に出場した。チームさぽ〜ねによる「固形石鹸 進化論 〜3つの“R”」である。結果から記…

11連勤を避けて

今日は経済学史学会関西部会@近大だったが、結局欠席することにした。出席できないわけではなかったが、明日が予定外の仕事日(西日本インカレ本選)になってしまったため、今日を代休にしないと12日から22日まで11連勤になってしまうからである。部会欠席…

退職記念論文ラッシュから解放される

今月に入って、通勤時間を利用しながら、HR先生のご退職を記念する論文の校正作業を断続的に続けてきた。昨日二校ゲラの校正作業をすませて校了。今朝、朝一番で郵便局に行き、原稿を印刷会社に送付する。学部・大学院生時代の3人の恩師(TNK先生、ST先生、H…

14期生全員が11月中に卒論にメドをつけてくれていたら

2限、人権特講。4限(受講生の都合で5限から移動)、大学院。昨晩以降の半日で一気に6名もの14期生から卒論草稿が送られてきた。「やはりこうなってしまったか」と嘆息。一気に送られてきても、残された時間が少なすぎて、とても1日2日でチェックできない。1…

長い教授会

2限、大学院。ラスキン『この最後の者にも』読了(難しかった)。留学生JさんとCape Codで昼食。学習状況を聞かせてもらう。午後はひたすら教授会&大学院委員会。13時半開始、18時15分終了。ここ数年ではおそらく最長であろう(在外研究中にどうだったかは知…

3名が卒論要旨未提出(嘆)

午前中は14期生卒論報告会(来年1月7日)の要旨を編集する。昨日が報告タイトル&要旨の提出締切なのだが(昨日のゼミの時にも念押ししたにもかかわらず)、3名から届かない。督促メールを送っても(+同期でLINE経由で呼びかけてもらっても)反応なし。どう…

研究推進部の自己点検

1限、経済学説史。初めてマイケル・オークショットについて論じる。彼自身は経済学者ではないが、その知識論(技術知と実践知)は経済の領域まで射程が及ぶものである。さて、学生にうまく伝わってくれたかな?2限、16期ゼミ。3限、15期ゼミ。4・5限、14期ゼ…

14期生全員が11月中に卒論にメドをつけてくれていたら

休日。午前中は娘を連れて御射山公園へ。昼食後、大丸のおもちゃ売り場、寺町の駄菓子屋、タヴェルト(藤井大丸地階食料品売り場)へ。夕刻から梅田へ。元同僚H先生との忘年会。明日は1限から授業があるので、健康的に21時には解散する。一瞬の間隙を縫って…

くろたに幼稚園生活発表会&近代経済学史研究会

午前中は娘が通うくろたに幼稚園の生活発表会(学芸会)を参観する。娘は年少クラスだが、年中・年長クラスの出し物のレベルの高さに驚く。幼稚園の3年間における成長のすごさを目の当たりにした。終了後、タクシーで京阪神宮丸太町駅へ移動。京阪、堺筋線を…

研究推進部の忘年会

午前、来週の授業の準備(教材作成・印刷)。昼休みと3限、研究推進委員会。4・5限、14期生の卒論添削。YMST君、HSI君、MYZNさんを終え、IZMさんの途中で時間切れとなる。作業の最中にAOIさんからも送られてきたが、これだけ一時に集中してしまうと、もはや…

ぐちゃぐちゃな日本語との格闘

授業は2限の人権特講のみ。今回でミルは終了。次回からアレントについて話す予定。5限の大学院はF君(唯一の受講生)欠席により休講。午後のほとんどを、近代経済学史研究会(明後日)の討論者コメントの作成に充てる。結局、昨日と今日、半日×2を費やした。…

サークル顧問として

2限、大学院。昨日のうちに予習をすませられなかったので、早めに家を出て、1限目を使って超特急で予習する。何とか間に合った。今日は学内ゼミナール大会の日なのだが、nakcazawaゼミは不参加(西日本インカレに専念)で、審査員も依頼されなかったので、午…

来年度の出講調査書

来年度の出向調査書を教務センターに提出する。役職の都合で「国際経済論」(現副学部長のSGT先生担当)と「経済学説史」の開講曜限が入れ替わり、「経済学説史」は月1から金4へと移動した。また、研究推進副部長の仕事をスムーズに進められるように、これま…

審査書類の作成

授業も会議もない火曜日だが大学へ。どうしても今日中に仕上げなければならない(=締切が今日の)書類があったからだ。それはある申請に対する審査書類を作成すること。研究推進部副部長ならではの仕事である。結局、そのためにほぼまる一日を費やしてしま…

卒アル写真撮影など

12月に入って最初の月曜日。以前にもまして慌ただしい。1限、経済学説史。マルサスの3回目。2限、16期(2回生)ゼミ。一昨日のディベート大会の振り返り(その1)。昼休み、学務委員会。3限、15期(3回生)ゼミ。就活スタートのための業界研究(その1:金融…

今日は休むべき日

早急に片付けなければならない仕事が山積しているのだが、休むべき時に休んでおかないと、肝心な時に息切れしてしまう。今日は休むべき日。午前中は娘を連れて御射山公園へ。午後は寺町のエディオンで新しいDVDレコーダーを買い、娘のリクエストに応えて一緒…

16期生のディベート大会

午前中はHR先生退職記念論文の初稿ゲラ校正。締切は9日なのだが、研究推進部やらバーク研やら14期生卒論やら15期生インカレやらの仕事がすぐ後に待ち構えているので、初校に関わるのは今日で終わりとする。午後は16期生(2回生)のディベート大会。去年は同…

何も伝わっていない・・・

HR先生退職記念論集に寄稿した論文の初稿ゲラが届けられたので、午前中は校正作業を進める。書いている時はそう思わなかったが、約2か月ぶりに読み返すと、「なかなかよく書けているのではないか」と思うようになってきた。この論文の最初期のバージョンは20…