2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
大学院恩師S藤先生と天王寺で食事。単著の出版を祝っていただく。なぜか焼肉になる。昼食で入店したのに、歓談が長引き、食べ終わった頃には夕食の時刻になっていた。JR難波駅の駅名表示プレートはいつ見ても違和感を覚える。「じぇいあーる」というひらがな…
父の墓参り。単著の出版を墓前に報告する。某公共放送「テレビで中国語」(2009年度)が今日からスタート。十余年ぶりに勉強を再開する中国語はとても懐かしく楽しい。さすがに「大家」や「今天」は覚えていたけど、「不客气」や「没关系」は失念していたな…
午前中、論文集『イギリス経済学における方法論の展開』への寄稿原稿の最終調整作業。原稿それ自体は完成していたが、字数制限のため8千字もの削除が必要。何とか仕上げる。午後、墓参のため実家へ。「出町ふたば」の「豆餅」を土産に買って帰ろうとしたとこ…
学会ツアーの疲れがまだだいぶ残っている感じで、とても活動モードではない。終日、のんびりと(≒ぐうたら)過ごす。夜は桜湯へ。朝日放送「ザ・レジェンド」に「千里山大ヘリオス」が出ていた。webをチェック。学会HPがアップされていた。経済学史学会第73…
次に大学に行くのは4月1日になりそう。いよいよ新しい年度が、新学期が始まるわけだ。単著の出版が2月末だった関係で、年末から年始にかけて切れ目なく仕事をしていた。年の変わり目にリセットボタンを押せなかったので、年度の変わり目にリセットボタンを押…
さすがに昨日は疲労がピークに達したが、そうなることを見越して今日の午前に整体の予約を入れておいたのは大正解だった。かなり肉体的にも精神的にもかなり楽になった。午後から大学へ。この4月から新しく僕のゼミの院生となるN本君の履修相談、学会ツアー…
会計決算の年度末締めの関係で、学会開催(昨日のYSSのこと)補助費の申請書類は必ず今日中に提出するよう事務方から指示されていた。その手続きのために大学へ。どうしても印鑑が必要だとのことで、電話やメールですませられる用件ではなかったようだ。会場…
「JSHET Young Scholars Seminar 2009」は、昨日まで開催されていた「ESHET-JSHET」の番外編(or若手編)と言ってよいもので、もともとは(日本の)経済学史学会の「若手育成プログラム」の一環として企画された。「ESHET-JSHET」での報告のために来日されて…
英語での報告とはいえ2度目であるし、練習も十分ではないにせよできたので、緊張しているという自覚症状はまったくなかったのだが、昨夜は朝方4時過ぎまで寝つけなかった。結局、3時間半ほどの睡眠で本番を迎えることになった。今回が2回目の開催となるESHET…
いよいよ明日は'eshet-jshet 2009'の本番だ。人生で2回目の国際学会(英語)での報告ということになる。http://room409-1.ih.otaru-uc.ac.jp/~eshet_jshet/昨年7月の'HETSA 2008'の原稿(パワーポイント&プロンプト)をおおむね踏襲しながらも、'eshet-jshet…
雨天。かなり強い疲労感のためダウン。終日自宅で休息をとる。録りだめしていた「タモリ倶楽部」を見る。先週放送された「首都圏ハミ電選手権」がとても面白かった。とても迷っていたのだが、最終的に、3月27・28日の日本イギリス哲学会全国大会(於宮崎大学…
行事続きで、迅速な返事を要する内容のメールがどんどんたまってゆく。休日を返上して何とかそれを片付けようとするが、さすがに疲労は隠せない。すぐに息切れしてしまう。国際学会が目前(24・25日)。両日とも会場のセッティング(東鴨川大&千里山大)を担…
一昨日急逝されたO阪K済大学のO先生の告別式に参列するために奈良へ。僕もO先生も、アプローチこそ異なるが、近世イギリスの経済学史を専攻しており、ともに北大和川大学OB*1ということで、かなり親しい間柄だった。いつも明るく上機嫌で、学会・研究会の懇…
卒業式。6期生17名中14名*1と(留年していた)5期生2名が巣立つ。写真集の作成(CDを焼く作業)にかなりの時間を要したが、何とか12時前に完了させ、13時過ぎから卒業証書の授与式を行う。数日前に完成したばかりの新校舎での授与式。今日卒業する彼らにとっ…
nakcazawaゼミ・春の恒例行事「座禅会」を敢行した。明日は卒業式だが、卒業式以降は僕のほうでeshet-jshet、YSS 2009など研究関係の予定がつまっている。他方、O江君が2月初旬からアデレード大学に短期留学していて、数日前に帰国したばかり。こんなわけで…
早起きして8時半には研究室に到着。6期生写真集CD(卒業祝いの品)の製作。完全に終えることができず、続きはやむなく卒業式当日(明後日)の午前中に行うことに。果たして間に合うのか?午後からシンポジウム「現代日本の格差と貧困」を聴講するために北大…
来日中のクリストファー・ベリー教授(イギリス・グラスゴー大学)のセミナーに参加する。報告題目は"David Hume and Conservatism(デイヴィッド・ヒュームと保守主義)"。ヒュームとバークの異同についても言及しており、僕の専門ど真ん中と言ってよいもの…
卒業式(19日)まで残り4日。ここ数年、卒業式では、入ゼミ時の提出書類および入ゼミから卒論報告会までの写真集(CDに焼いたもの)をプレゼントしているが、その準備をまったくやっていないことに気付いた。明日(東鴨川大)・明後日(北大和川大)・明々後…
昼過ぎに旧友Mさんご夫妻、夕方から旧友Tさんを自宅に迎える。Mさんは前日に駐在先のドイツから帰国したばかり。学部時代のゼミ指導教官であるN先生*1今年度をもって東鴨川大学を退官され、その退職記念パーティーが今日の夕方から開催されるということで、…
終日、雨に降られる。しかし、肌寒くは感じない。春はもうそこまで。2nd Joint Conference ESHET-JSHET(24 March 2009 in Kyoto)の打ち合わせを東鴨川大T中研究室にて。Y大Hさん、R大Kさんとともに。業務の分担を決め、使用する会場も実際に見て回る。夜は…
整体の後、大学へ。来年度の時間割が確定したので、それをHPにアップする。こんな感じの時間割である。http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nakazawa/2009lecture.html一年間という長丁場を耐え抜けるよう、体力の温存を最優先した時間割になっている。月曜午…
帰宅後、自宅のドラムセットを1時間ほどいじる。隣室に震動や音がどの程度伝わるものなのか、まったく見当がつかないので、踏み込みの強さや音量を頻繁に変えてみる。少なくとも音量に関しては、ステレオの通常の音量よりも小さいから、問題ないとは思うのだ…
先週末は土日とも仕事日になってしまったので、今日を代休とする。単著が好評をもって迎えられることを祈願して、鞍馬寺を参拝する。出町柳駅から鞍馬駅までは叡山電車で一本、30分弱。鞍馬駅の改札を出て3、4分も歩けば、鞍馬寺の入口にあたる仁王門に着く…
どこがおかしいでしょうか? 確かに、穀物市場と労働市場の自由放任を説くメモランダム『不足論』は、大半のバーク研究者たちの間で彼の経済思想の集約的表現と目されている(本書第二章)。しかし、それは彼の仲間内で私的に回覧されただけで彼の生前に公刊…
一昨年の秋、無事に昇進が決まり、さしあたっての目標をクリアできたので、次なる当面の目標として自分に課したのは、(1)単著の執筆・出版、(2)学位(論文博士)*1(3)英語(国際学会)での研究報告、(4)英語論文の執筆・投稿・掲載、以上の4つだった…
花粉症を発症か? 鼻水が止まらない。鼻をかみすぎて、鼻の下がヒリヒリするよ。終日、学会(経済学史学会)絡みの仕事に専念する。あっと言う間に一日が終わった。 目前(3月25日)に迫った経済学史学会「Young Scholars Seminar 2009」(YSS2009)の会場責…
東鴨川大学経済学研究科教務掛に学位審査の申請書類を提出する。とりあえず、これでひと段落。それから千里山大へ出勤する。教授会と大学院委員会。今日は重たい案件がなく、普段よりかなり早い16時過ぎに終わる。夜は、講師のカートさんと奥様を囲んで、1年…
昨夜(今朝)見た夢はすごく変だった。リアルすぎた。ホームシアター(持ってないけど)でイエス*1の結成40周年記念ツアーのライヴDVDを見ていた。臨場感満点で、自分がコンサート会場にいるかのような錯覚に陥っている。DVDのジャケットにはジョン・アンダ…
14時開始のおけいはん研究会まで時間があったので、河原町ビブレ6階の楽器店「ミュージックランドKEY」に立ち寄ってみる。ローランドのエレクトリック・ドラムが何台も展示され、試演させてもらえる環境は、僕のような人間にとってよだれものである。いちば…
自主的に休日にしたものの、生憎の雨天で、なかなか自由に使えない。結局、「休日」というより「雑務の日」となる。学位審査手数料を振り込みに出町のmufgへ。ネット・バンキングの利用を始めてから、店舗に直接出向く必要が激減し、かなり楽になった(手数…